松下電器産業が、松下を捨て、ナショナルを捨てパナソニックに変更するそうだ。私たちにとって、家電製品といえば「明るいナショナル」であって「明るいパナソニック」ではない。パナソニックではソニーと間違えてしまうのではないか。残念だ。それより、1960年代の我らがヒーロー「ナショナル・キッド」までが「パナソニック・キッド」となってしまうのだけは、何とかくい止めて欲しいものだ。ちなみに「パナソニック・トレジャー」とはならないもよう。
いやー面白かったね、B級だ、C級だといわれているが、色々ふっくるめて楽しめた。画面が暗いので、戦闘シーンははっきりしないけれど、どちらもグロいからちょうどいいかな。前作のDVDを買って予習をしていったが関係なかった。南極で戦うより、町で戦ったほうがリアルで、プレデターの1と2の関係に似ているね。それにしてもビバリーヒルズ青春白書のような前半の展開で、ジェシー役の女の子がかわいらしかったね。水着を選ぶ前にプレでターに殺されてしまったのは返す返すも残念であった。第3作に期待か。
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記が面白いと聞いて、わざわざ前作を見てから、見に行ったが、単純に面白かった。ディズニー映画のせいか、残酷シーンが少ないのは、インディージョーンズやハマナプトラに比べて物足りなさはあったが、ロンドンのでのカーチェイスとダイアン・クルーガーの美貌が印象的だった。それにしても、古代の黄金神殿を登場させてまで、アメリカに歴史を印象づけようとしたが、やはりアメリカの歴史って短いねとあらためて感じた。
年末の紅白歌合戦の視聴率が発表された。総括としては、鶴瓶効果で現状維持以上の39.5%だったが、結局ワースト2位だった。ともかく良くも悪くも鶴瓶の独り舞台で、さながら家族に乾杯!年末スペシャルというところか。鶴瓶ファンにとってはとても楽しめた時間だった。私もその一人であるが・・・。去年の反省か、奇妙なハプニングや下手な応援合戦を止めて、歌の説明を加えたことはよかったと思う。今回はじっくり聞かせる歌力ということで、バラード中心になったこともよかったと思う。確かに視聴率か低かったかもしれないが、演歌も含めて、今回のようにじっくりと全曲聞いたのは初めてだ。
太王四神記第4回目である。そろそろアクセス数も減ってきたので,この件でやめておこうかな。今日第2回を見た。1回目が映画館だったので,そのギャップはどうかなと思ったが,テレビはテレビなりに映像が緻密になるだけ,楽しめた。火天会大長老などまるでロードオフザリングのサルマンを思い出すおどろおどろしさで,次回もますます楽しめになった。
太王四神記第1回見てきました。何年かぶりのイクスピアリで。午前中の初回のせいか全部で8人しかいなかった。第1回とあって、CGの力の入れようも相当のもので、これがテレビドラマかという迫力で、これでは毎回映画館で見なくてはと思ったほどだ。黒朱雀と白虎、玄武、青竜の戦いなどまるで、キングギドラ対3大怪獣の決戦を見ているようで、はたまた火の鳥を思い出すような展開でとても面白かった。第2回からも楽しみである。
太王四神記初回を見逃したので,何とかストーリーを探ろうと池田理代子のコミック版を買ってきて,一気に読破した。何となく不十分な感が否めないので,映画館でも上映していることを聞き,イクスピアリを予約した。PS:昼食はサバティー二と思っていたが閉店とはショックだ。
いよいよ待望の韓国大河ドラマ太王四神記が始まった。とはいえ,初回は出かけていて見逃してしまった。有線テレビの録画がうまくいかず録画されていなかったのだ。しょうがないので,ガイドブックとナビゲーターDVDとコミック版を買ってきて初回分を補った。特にペ・ヨンジュンが好きというわけではないが,テーマと映画並みのスケール,話題性などから楽しみにしている。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」である。やはり、涙なくしては見られなかった。懐かしい涙だ。まあー、前作が良かったとか、長すぎるなどの批評はあるが、ともかく日本人だったら、この映画を見て、貧しかったけれど、夢と希望があったころの日本人を思い出して欲しい。相変わらず、東京駅や日本橋、東京タワー、羽田空港、パンナム機まで登場に涙が出た。背景の小道具や看板、ポスターまで懐かしくて、そこまで目がいかないので、あとはじっくりDVDで楽しむことにしよう。
いよいよ「ALWAYS 三丁目の夕日」続編の上映が始まった。日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞を総ナメにした感動の大ヒット作の続編である。先日、上映に先駆けて、日テレで放映されていたが、あらためて涙が止まらなかった。登場する少年達はズバリ団塊の世代である。従って登場する昭和33年の時代というのは、団塊の世代以上にはなかなか共感が難しいというか、実体験がないのでヒットするかなと思われたが、意外に若い人にも家族の触れ合いなど、現在の殺伐とした時代にあって共感する部分があったのだろう。それにしても東京タワー、集団疎開、万年筆、テレビ、力道山、フラフープ、オート三輪、観音開きのクラウン、冷蔵庫、駄菓子屋、汲み井戸等々涙もののアイテム満載で楽しめる。今東京からつくばに帰ってくると特に感じるところは、空が広いということである。つまり、あの時代の東京は今のつくばのように空が広かったのだろう。日本橋の上にも高速道路はなかったし。それにしても本当にコンクリート管があった空き地は実在したのだろうか。
めったにテレビドラマは見ないのだけれど、「チャングムの誓い」だけは見ている。
それも地上波で放映されていたころは、韓流ブームのころで、背を向けていたが、ブームも一息ついてじっくりと見られるようになった。
あらためて韓国ドラマの撮影テクニックのうまさとストーリー展開の素晴らしさに驚くばかりだ。
イ・ヨンエは、映画JSAで、その知性あふれる役どころが記憶に残っているが、イ・ビョンフン監督が、チャングムには、イ・ヨンエしかいないと出演交渉を重ねたのもよく分かるところだ。
今度日本の舞台で菊川玲がチャングムを演ずるとのこと、複雑な心境である。
それも地上波で放映されていたころは、韓流ブームのころで、背を向けていたが、ブームも一息ついてじっくりと見られるようになった。
あらためて韓国ドラマの撮影テクニックのうまさとストーリー展開の素晴らしさに驚くばかりだ。
イ・ヨンエは、映画JSAで、その知性あふれる役どころが記憶に残っているが、イ・ビョンフン監督が、チャングムには、イ・ヨンエしかいないと出演交渉を重ねたのもよく分かるところだ。
今度日本の舞台で菊川玲がチャングムを演ずるとのこと、複雑な心境である。
戦国自衛隊1549見てきました。
観客動員数は、多いのに、評価はさんざん。
実際、作りがおおざっぱで、落ちもないし、矛盾も
多いし役者も下手だし、で評価が低いのも
もっともだと思う。
陰陽師2のときにも感じたが、もう少し丁寧に、
黒澤監督までとはいわなくてももう少し
こだわって作ってくれたらと思う。
せっかくのアイデアとストーリーがあるのだから。
今回の1549は、猿の惑星とそのリメイク版を思い出した。
最初の作品は、どちらも今見ると作りはお粗末だけど
アイデアは斬新だったし、何度見ても楽しめる。
リメイク版は、映像技術は格段によくなっている係わらず、
ストーリーにワクワク感が感じられず、思想もない。
でも鹿賀の演技は素晴らしかったなー。
せっかくの題材、三部作ぐらいのボリュームで
再制作したくなる。
誰かの書き込みで、
クレヨンしんちゃんのあっぱれ戦国大合戦のほうが
よほど面白いというので、明日ビデオでも借りてきてみるか。
観客動員数は、多いのに、評価はさんざん。
実際、作りがおおざっぱで、落ちもないし、矛盾も
多いし役者も下手だし、で評価が低いのも
もっともだと思う。
陰陽師2のときにも感じたが、もう少し丁寧に、
黒澤監督までとはいわなくてももう少し
こだわって作ってくれたらと思う。
せっかくのアイデアとストーリーがあるのだから。
今回の1549は、猿の惑星とそのリメイク版を思い出した。
最初の作品は、どちらも今見ると作りはお粗末だけど
アイデアは斬新だったし、何度見ても楽しめる。
リメイク版は、映像技術は格段によくなっている係わらず、
ストーリーにワクワク感が感じられず、思想もない。
でも鹿賀の演技は素晴らしかったなー。
せっかくの題材、三部作ぐらいのボリュームで
再制作したくなる。
誰かの書き込みで、
クレヨンしんちゃんのあっぱれ戦国大合戦のほうが
よほど面白いというので、明日ビデオでも借りてきてみるか。
バタフライ・エフェクトが上映終了ということで、あわてて
シネプレつくばに行ってきた。
平日にも関わらずカップルが多くてびっくりした。
単に恋愛物だとして見に来ては、がっかりするだろうし、
と思いながら、予告編がスリラーやホラーばかりで
まいった。特にリング2は目をつぶっていても怖い。
評価が高かったので期待したが、それほどでもなかったのが
本音のところだ。
後半の異世界の展開は、ちょっとつらい。
バック・トゥー・ザ・フューチャー2の展開にも似ているが、
それより何より昔日本テレビでキンキの堂本剛主演の
ドラマ「君といた未来のために」を思い出した。
そういえば、副題も「I'll be back」だったし、
まんまじゃないか!
ラストも驚愕の・・・なんてあるけど全然だった。
でも共演のエイミー・スマート、分かり易い英語とさっぱり系の顔立ちで
ステキだった。
以上
シネプレつくばに行ってきた。
平日にも関わらずカップルが多くてびっくりした。
単に恋愛物だとして見に来ては、がっかりするだろうし、
と思いながら、予告編がスリラーやホラーばかりで
まいった。特にリング2は目をつぶっていても怖い。
評価が高かったので期待したが、それほどでもなかったのが
本音のところだ。
後半の異世界の展開は、ちょっとつらい。
バック・トゥー・ザ・フューチャー2の展開にも似ているが、
それより何より昔日本テレビでキンキの堂本剛主演の
ドラマ「君といた未来のために」を思い出した。
そういえば、副題も「I'll be back」だったし、
まんまじゃないか!
ラストも驚愕の・・・なんてあるけど全然だった。
でも共演のエイミー・スマート、分かり易い英語とさっぱり系の顔立ちで
ステキだった。
以上
Shall we Dance?
なんとすがすがしい映画なんだろう!
ハリウッド、フルSFXスペクタクルを見まくっていると
ほんと疲れてしまうが、
こんなにホッとしたアメリカ映画も久しぶりだ。
しかもこんなに忠実に日本版を忠実に再現するとは
驚きだった。
ついつい、日本版と比べてみてしまったが、
これはこれで、面白かったし、ついつい感涙した。
最後のほうで、リチャード・ギアが洗車している車が、
ボルボの4駆には驚いた。
結局、竹中直人の演技力にあらためて感心させられた映画だったと
締めくくろう。
追伸:リチャード・ギアが使っているのもマッキントッシュだった。
なんとすがすがしい映画なんだろう!
ハリウッド、フルSFXスペクタクルを見まくっていると
ほんと疲れてしまうが、
こんなにホッとしたアメリカ映画も久しぶりだ。
しかもこんなに忠実に日本版を忠実に再現するとは
驚きだった。
ついつい、日本版と比べてみてしまったが、
これはこれで、面白かったし、ついつい感涙した。
最後のほうで、リチャード・ギアが洗車している車が、
ボルボの4駆には驚いた。
結局、竹中直人の演技力にあらためて感心させられた映画だったと
締めくくろう。
追伸:リチャード・ギアが使っているのもマッキントッシュだった。