そうなんです。幼稚園が工事中です。さあどうなるのでしょうか。実はもう終わっていたりして。
どうなっているかは見てのお楽しみです。夏休みも楽しいけれど、夏休みが終わった後の楽しみもできましたね。(は) . . . 本文を読む
「ただいま帰りましたー。」
マザー牧場に行って参りました。心配された天候にも恵まれ、2日間まったく雨に降られませんでした。聞くところによると、子どもたちがドイツ村で遊んでいる間はマザー牧場はどしゃ降り。子どもたちがマザー牧場に着くとそれ以降は晴れだったとのこと。すごいっ!
牧草地を走り回り、動物たちと遊び、虫たちと戯れ、キャンプファイヤーで歌を唄い、森林コースを探検し…、いっぱい楽しいことが . . . 本文を読む
今日は終業式。一学期は今日で終わり、明日から夏休みです。
あっという間の一学期。でもみんななんだかとても頼もしくなりました。園庭をはだしで駆け回り、自分のやりたい遊びを見つけてお友達を巻き込んでいく様子は、入園した頃は想像できませんでしたよ。
ところで、幼稚園のカブトムシ君たち。そろそろ全員羽化しただろうということで、飼育ケースをチェックしてみました。今年はオスばかり、と思っていたところが、 . . . 本文を読む
今日も暑かったですね。幼稚園のウサギのぴょんた君。アゴを出してグッタリ。毛のある生き物にとってはつらい季節ですね。
でも、幼稚園は地面が土や芝生ですし、木陰があるので、他と比べるととても涼しく過ごせます。子どもたちも、走り回って暑くなると、自然にクワの樹の下に集まったり芝生で裸足になったります。ホールに入って「エアコンをつけて」とはだれも言わないところがすごい!
子どもたちの方が、自然とのつ . . . 本文を読む
今日も30℃を超えた暑ーい一日。でも、子どもたちは元気です。
園庭に出したタライで水遊びが始まりました。水鉄砲や穴を開けたペットボトルなどに水を入れ、花壇に跳ばしたりグランドに水の跡をつけて絵を描いたり、思いおもいの遊びが始まりました。
最初は嬉しくてみんなはしゃいでいましたが、だんだん水という物の面白さに気づいたようです。思わず自分に向けて水を流し、その動きをじっと見ています。水が必ず下に . . . 本文を読む
今朝、幼稚園に来てみると、飼育ケース内にカブトムシがウジャウジャ。この土日にかけて羽化していたのでしょう。
さっそく、観察用に土を浅く入れた飼育ケースを用意し、そちらに出てきているカブトムシ君たちを移すと、子どもたちは大興奮。ケースの中で元気に動き回る迫力に目をキラキラさせています。でもまだ蛹室(ようしつ)内で休んでいる子やサナギもいますので、これからどんどん出てくるぞ。
いずれは園庭で自生 . . . 本文を読む
今日のふたばの会(小中学生プログラム)は草木染めに挑戦しました。
お家からTシャツやハンカチを持ち寄り、玉ねぎやクワの実を鍋で煮て浸けこみました。藍のたたき染めに挑戦したお友達も。仕上がりを思い浮かべながら、ヒモでしばったりゴムでくくったり・・・。
出来上がりはご覧の通り。ワー、これどこに来て行こう。(は) . . . 本文を読む
今日はお誕生会。7月生まれの12人のお友達のお誕生日をお祝いしました。
というわけで、子どもたちは早々お部屋に入り、園庭には野鳥たちが集まって遊び始めました。今日集まったのは、スズメ君とシジュウカラ君。シジュウカラ君は、樹から樹へ飛びまわりながら「ツツピッツツピッ」と歌うのに大忙し。スズメ君たちは砂浴びを始めました。お部屋の中からは『三びきのやぎのがらがらどん』の音楽劇?の楽器の音が聞こえます . . . 本文を読む
出ました出ました。園庭で巣立ったセミ、今年の第一号です。
見ての通り、ニイニイゼミでした。夏の初めの頃に「チー」と鳴いているやつです。まだ殻から出たばかりなので、手足が白く羽も透き通っていますが、しばらくすると色も濃くなり、樹にとまっていてもわからない見事な保護色です。
子どもたちの中には初めて見た子も多かったようで、もの珍しそうに見ていました。
私たちが子どものころは、この近所にもウジャ . . . 本文を読む
「車両基地」といった感じでしょうか。
年少さんたちが、幼稚園中の汽車を集めて並べています。こうして見ると、なかなか壮観です。
この年齢の子どもたちの中には、「車両基地を作ろう」というような明確な目的意識はまだあまりありません。大好きな汽車を、大好きな友達と一緒に、同じように並べてみた。それが楽しくてどんどんやってみた。そしたらこんなになっちゃった。という感じです。
こういう遊びの中で、友達 . . . 本文を読む
今日は親子遊びの会。年少、年中の子どもたちが親子で一緒に遊びました。ご覧のとおり、たくさんの方にご参加いただき、すごい熱気でした。
改めて感じたのは、子どもたちがみんなとっても嬉しそうな顔をしているということ。
基本的には、家庭はお母さんの愛情に包まれてゆったりするところ。そして幼稚園は、お母さんから自立して自分がやりたいことを見つけに行くところ。子どもたちは、その間をゆれ動きながら育ってい . . . 本文を読む
ドロドロ、ビチャビチャ、ペタペタ
コネコネ、トローリ
朝から降ったりやんだりの変な天気。でもやっぱり外で遊びたい子どもたち。雨間にお外へ出ると、泥んこ遊びが始まりました。なぜかみんな、ニヤニヤしています。普段ならダメって言われそうなことをやっているという感じがあるのでしょうね。大丈夫、大丈夫。幼稚園はみんなが主人公だよ。(は)
P.S. 泥んこ汚れの落とし方
泥んこ汚れは、汚れた部分にせ . . . 本文を読む
幼稚園のカブトムシ君。無事に羽化しました。
前羽は茶色っぽい白で後羽とおなかはほとんど真っ白。蛹室(ようしつ)の上の方につかまり、後羽を伸ばして休んでいます。時々動くので、背中が見えたりおなかが見えたり。見るたびに色が濃くなっていく感じです。あと数日こんな風にして休み、柔らかかった外殻が固くなると蛹室の天井を破って出てくるはずです。
カブトムシって、土の中ではこんな風に過ごしているんですね。 . . . 本文を読む
今日は父の会。お父さんと一緒に幼稚園に来ました。
お父さんと一緒だと、何だかみんなちょっと違います。張り切って遊んでいる子、園内を案内して回る子、何かと世話を焼く子、甘えんぼになってしまう子などいろんな子がいました。
みんなで遊んでいると、ホールで飼っていたカブトムシのサナギが急に動き出しました。そう、羽化の始まりです。もがいたり休んだりを繰り返しています。初めて見たお父さんも多かったようで . . . 本文を読む
朝は雨が降っていたかと思えば、昼からはカンカン照り。夏が近づいているんですね。この暑さに子どもたちはみんな裸足。気持ち良さそうに走り回っていました。
ここに写っているのは稲(イネ)。小さなプランター田んぼで作っています。5月の下旬に田植えをしてグングン伸びて、もう背丈は50cmぐらいになりました。たくさん陽にあたって、子どもたちといっしょにに成長していきます。楽しみですね。(は) . . . 本文を読む