今日は年長さんみんなでウメの実を収穫しました。はしごに登って上を見ると、目の前にたくさん実が生っています。採れた実を計ってみると、4㎏以上もありました。豊作豊作。
かごに入れて玄関に置いておくと、他の年齢の子どもたちが集まってきました。
「これ食べていいの?」
「そのままじゃ食べられないよ。」
「じゃあどうするの?」
「うーん、ジュースかジャムにするかな。」
「(^O^)」
という . . . 本文を読む
今日は一日雨。ちょっと肌寒いくらいでしたが、子どもたちは元気です。年齢ごとに交代で、ホールで運動遊びをしました。
年長さんたちが一番盛り上がったのは、輪になって手をつなぎボールを蹴りあうゲーム。よく少年サッカーチームが練習でするものです。子どもたちはゲームをしているうちに、「どうしたらパスが長く続くか」についてお互いに意見を言いはじめました。試行錯誤しながら、みんなの気持ちが同じ方へ向いていく . . . 本文を読む
「先生も寝っ転がってごらん。気持ちいいよー!」
芝生で寝そべっている子どもたちが先生を誘っています。
今日は芝生で子どもたちが入れ替わりたちかわり座ったり寝そべったりしていました。暑すぎず涼し過ぎずの気持ちいい天気。裸足で芝生に寝転んだらどんなに気持ちいいでしょう。誰に教えてもらうでもなく、子どもたちは自然にこの気持ちよさを感じとっています。
元気に走り回って疲れると、ちょっと芝生で休憩し . . . 本文を読む
園庭のクワの木。上の方の実から色づいてきました。ムクドリなどの野鳥が木の下に人がいるにもかかわらず集まり、盛んについばんでいます。すると、枝がゆすられてポロポロとたくさん実が落ちてきます。
子どもたちは競うようにその実を拾い集め、砂場のバケツいっぱいになった子もいました。みんなで集めた実は、ケーキにのせたりお店屋さんに並べたりしました。
遊び終った子どもたちは、手と足の裏がむらさき色!みんな . . . 本文を読む
今日は年長さんが田植えをしました。田とはいっても水田はないので、大型のプランター6つに水を張ったものです。
田植えをすると聞いて集まってきた子どもたちは、苗を一束ずつ受け取り、泥の中に植えました。最初は恐るおそるで、手に泥がついたことが気になった子もいたようです。でも何度も植えていくうちに面白くなっていき、泥んこも楽しくなってきました。
「お米ができたらどうする?」
「お寿司を作る!」
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今日は急に夏になったような陽気。ちょっと暑いけどとってもいい気分。
ということで、今日ははだしになって遊ぶ子が続出です。一人がはだしになると、ボクも私もという感じで靴と靴下を脱いで遊びはじめました。
友だちと芝生を歩き回る子、砂場で砂の感触を足で味わっている子、砂に足を埋めてひんやりした感じを楽しんでいる子など、はだしの楽しみ方もいろいろあるんですね。気持ちいいー。(は) . . . 本文を読む
降園時間の後の自然の会の時間。年長さんたちがすごい勢いで走り回っています。保育時間中にこんな勢いで走られたら、年少さんやひよこ組の子どもたちはたまりません。まさに年長さんの独壇場。年少中さんがいないにもかかわらず、200坪の園庭が狭く感じるぐらいです。自然の会の時間が終わるころまで、ずっと走っている子もいます。すごい体力ですね。
年少さんの多くは、午前保育のときでさえも、帰り道にちょっとしたこ . . . 本文を読む
クワの木の木陰の砂場で、年少さんたちが集まって何かを作っています。お団子、プリン、ケーキ、カレー…。砂を固めたり木の実や野の草花をのせて思いおもいに飾りつけています。
誰かがそばを通ると、みんないっせいに「いらっしゃいませー。」お店屋さんだったんですね。
みんな一緒に遊んでいるようですが、作っている時はそれぞれの遊び。でも時々顔を見あわせたり、いっしょにお客さんに呼びかけたり。こんなゆるいつ . . . 本文を読む
台風一過でとても気持ちいいお天気。雨と風で園庭の草木は荒れ放題になっていましたが、子どもたちは見るところが違っていました。
園庭には、風で落ちたクワ、カリン、ウメなどの実がいっぱいです。さっそく拾って集めてみると、さらにいろいろなものが見つかりました。イチゴ、ヘビイチゴ、キウイの花など。それから木の実ではありませんがカタツムリ、ダンゴムシ、テントウムシ…。
いつの間にか、木の実をひたすら集め . . . 本文を読む
カイコの卵がふ化し、幼虫が出てきました。カイコというと、白い幼虫を思い浮かべますが、一齢幼虫はご覧のとおり黒地に茶色い模様があり、毛まで生えています。ただし、長さ3mm、太さ0.5mmぐらいなので、肉眼では消しゴムのカスの小さいのぐらいの感じです。
さっそく拡大した写真を添えて子どもたちと観察しました。そして、「かいこ」(福音館書店)の絵本をいっしょに読みました。
さあて、このカイコ君たち。 . . . 本文を読む
今日は雨が降ったりやんだりのお天気。雨間に日が差すと、子どもたちが勢いよく外へかけだします。
雨でぬれた自動車の形の滑り台に子どもたちが上ろうとしたのを見て、教員が雑巾を持って走りました。それを見て、子どもたちも雑巾を取りに行きました。教員は、子どもたちの手やお尻が触れるところを拭いたのですが、子どもたちは全部拭きたくなったようです。きっとお家でも洗車のお手伝いをしているのでしょうね。
拭き . . . 本文を読む
今日の午後は、ふたばの会(卒業生向けプログラム)がありました。
40名近い小中学生が集まり、みんなでよもぎ団子を作り。このプログラムのために、部活を早退して(?)参加した子もいました。
新一年生にとっては、小学生になって初めて幼稚園に集まったということで、同窓会のような雰囲気。ちょっと照れくさくてカチカチになっている子もいました。でもすぐに気持ちもほぐれて、昔からの仲間たちと大騒ぎ。
よも . . . 本文を読む
今日は5月のお誕生会。5月生まれのお友達6名のお誕生をお祝いしました。
今日の先生方からのプレゼントは音楽。楽しみにしていた楽団「コンペイトウ」の楽しい音楽演奏に、みんな大興奮。曲目は、「むっくりクマさん」「友達になるために」「アンダー・ザ・シー」「となりのトトロ」の4曲でした。演奏に合わせて、みんなで大きな声で歌いました。新入園の子どもたちにとっては、初めての演奏会。みんな「うわー!」ってい . . . 本文を読む
写真の虫はテントウムシの幼虫です。周りに散らばる白いものは、脱皮したアブラムシの皮です。近くにアブラムシがいないのは、テントウムシの幼虫君が食べてしまったから。
都会の幼稚園で自然を大切にしようとするのはけっこう大変です。生態系のバランスが最初から崩れていますから、特定の品種が爆発的に増えてしまったりします。アブラムシ君もその一つ。この子が増えると、植物たちは汁を吸われて枯れていってしまいます . . . 本文を読む
今日は親子遠足で篠崎公園へ行きました。朝から晴れて、暑過ぎず涼し過ぎず、絶好の遠足日和でした。
現地に集合し、ダンスやゲームやかけっこ、しっぽ捕りなどに挑戦しました。中でも好評だったのは、丸めた新聞紙にぶら下がる遊び。新聞紙って、たった一枚でもけっこう強いんですね。
自由参加となった午後には、スタンプラリーと大縄をしました。大縄にはお母さま方や先生たちも挑戦。大人たちの八の字跳びに、子どもた . . . 本文を読む