カタツムリの迷路

　年長さんが園庭で不思議な迷路を造りました。外遊び用の積木を複雑に並べ、その上に紅葉した葉っぱをちぎったものを並べています。端の方にはカタツムリがいます。
　園庭には至る所にカタツムリがおり、子どもたちのよい遊び相手になっています。今日の子どもたちは、たくさん捕まえることよりも、カタツムリのために何かを作ることに夢中です。子どもたちによると、カタツムリはこの葉っぱをたどり、迷路を進んでいき、ゴールに向かうのだそうです。
　残念ながら、カタツムリがゴールに着く前にお片づけの時間が来てしまいましたが、明日もやるとのこと。すごいっ！