クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

鉄博に行ってきた(その12)

2019-02-06 12:44:55 | 首都圏地区

17時25分発の1691F(東京臨海高速鉄道70-000系7編成)で西大宮駅を出発。



17時28分に指扇駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



エスカレーターを上がって改札を出ました。自動改札は3台(ICカード専用を含む)。駅員は居るものの窓口は無く指定席券売機などになっています。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



さて、北口に出ました。指扇駅は2014年3月9日に橋上駅舎となりました。尚、階下にはトイレが。



ふと振り返ると、東武バスがやってきました



で、駅前の様子。ロータリーの右手にはマンションが。駅前にはファミリーマート。



南口に出ました。レンガ調の橋上駅舎といった趣です。こちらにも階下にトイレ。右手にはNEWDAYS。



駅前には日高屋が。何だか食欲をそそられます。。



川越方にはファミリーマートが。



そうこうするうちに、大宮駅西口行きの西武バスがやってきました



駅に戻ると、ショーウィンドーには地元有志による写真が


18時発の1780F(東京臨海高速鉄道70-000系7編成)で大宮駅へ。



再び埼玉新都市交通の列車(2020系21編成)に乗り継いで加茂宮駅へ。吉野家に行き、炙り鯖塩焼き定食で夕食。



19時15分発(2000系04編成)で原市駅に行き、美咲の湯へ。露天風呂や電気風呂があるだけではなく、サウナではアロマサービスが展開されて最高でした



21時50分に原市駅を出発し、22時に大宮駅に戻ってきました。最後も2000系05編成でした。



上野東京ライン1953E(E231系K37編成+E233系E54編成)で東京駅に出た後、24時発のウィーラートラベルH5133便(新潟200か805)で新潟へ。個人モニター付きでしたが、ずっと寝てました。



定刻より少し早い6時35分に新潟駅南口に到着。46分発の信越線424M(E129系B6編成+A11編成)で新津に帰還しました。


 「鉄博に行ってきた」は以上です。今回は、埼玉新都市交通の全駅を巡って鉄博に行ったものです。埼玉新都市交通は、丸山までは新幹線に挟まれ、丸山からは上越新幹線に張り付いているのは大きな発見でした。
 埼玉新都市交通の駅ですが、駅舎は殆どが内包され、沼南までの各駅はホームへの通路が目立ちました。トイレについては、鉄道博物館駅を除き、公衆トイレまたは設置なしです。その鉄道博物館駅も、大成駅時代は設置なしだったでしょう。
 鉄道博物館ですが、昨年7月5日に新館が開業し、400系がニューフェイスに加わったりお仕事体験が出来るようになりました。それにともない、入館料は1000円から1300円に値上げされています(当日券の場合)。今度訪問を計画されてる方はご参考までに。
 話がそれますが、JR四国は昨日、2020年春に新観光列車「志国高知 時代(とき)の夜明けのものがたり」なるものを高知ー窪川間に走らせると発表しました。今春のダイヤ改正では「むろと」の大減便が実施されますが、そこでキハ185系を捻出して活用するに違いありません。
 さて、この後ですが、2018年11月の新潟の115系を放出し、「能代駅開業110周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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鉄博に行ってきた(その11)

2019-02-04 20:14:13 | 首都圏地区

前回は小針駅のバリアフリー化についてお伝えしました。「鉄博に行ってきた」に戻りましょう。


その10はこちら


16時24分発(2000系07編成)で鉄道博物館を後にします。



到着直前にぐるんと一周し、16時27分に大宮駅に到着。Suicaをかざし、16時37分発の川越線1503F(E233系120編成)に乗り継ぎます。


西大宮駅に着くまでの間、川越線の概要を紹介します。川越線は、高麗川と大宮の間を全長30.6km、駅数9で結んでいます。運行上の要衝となる川越駅は、「小江戸」の街並みなどで有名です。この川越線は、川越駅を境に相反する性格を持ち合わせています。川越以東は、埼京線と運用が一体化されてほぼ20分ヘッドで運行し、E233系7000番代が主力車両であり、時折東京臨海高速鉄道の70-000系が乗り入れています(これはGTO車のため、近く新車に置き換えられる予定)。一方、川越以西(出入区のため早朝に南古谷始発あり)は、八高線と運用が一体化されてほぼ20~30分ヘッドとなっており、車両についてはE231系3000番代及び209系3000番代(または3500番代)の陣容となっています。



16時45分に西大宮駅に到着。対面式ホーム2面2線です。



階段を上がって改札を出ました。自動改札は5台(ICカード専用を含む)。窓口は無く、指定席券売機となっています。乗車駅証明書発行機は駅員のいない時間帯の運用となっています。尚、トイレは改札をくぐって右手にあり、正面に進むとKIOSKが。



さて、南口に出ました。2009年3月に開業した駅で、ガラス張りで横長の橋上駅舎です。駅前広場はとにかく自転車だらけ。



駅前の様子。長閑な田園風景が広がっています。



北口に出ました。西側から撮ったのでバリ順光。階下には公衆トイレが。



駅前の様子。こちらにはロータリーが形成されていますが、出口は1つ(の道路)しかありません。尚、右手には保育園が。



国道16号に出ました。右手にはマルエツが。



で、左手に進むとさいたま市西区役所が。これが西大宮駅設置の最大の理由だったりします。



駅に戻ろうとすると、聖学院大学の学バスがやってきました


つづく

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越後線小針駅 バリアフリー化工事完了

2019-02-02 23:07:25 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

2017年8月11日に駅舎の改装を終えた小針駅ですが、バリアフリー化工事は続いてました。今日になってバリアフリー化工事が完了し、エレベーターなどが使えるようになりました。




2018年11月24日。小針駅に降り立つと、駅舎の前に何やら躯体のようなものが



駅舎と「地上」の間にはコンクリートで固められ、階段が正面向きから右向きに変わりました。



新潟方に視点を移すと、既にエレベーターの躯体が完成してました



森塾の前の道路の踏切を渡って。寺尾方の既設の跨線橋に追加されるもう1つの跨線橋は、最近流行りの黒茶系です。



北口前に廻って。ぱっと見た感じ、今にもエレベーターが使えそうですが…。



一方、トイレの隣では何やら工事が進められていましたが…。



多目的トイレだったのです今日から使えるようになりました。



トイレの中へ。小針駅が築50年経って改装されたといい、人が来ると電気がつくタイプに変わっています。



2019年2月2日。降り立つと目の前にエレベーターが



外の待合スペースの前にはインターホンが。エレベーターの位置などを案内しています。



駅舎は以前と変わらず。リニューアル前より高くなった気がします。



右手の工事していたスペースは、第2の自転車置き場になってました



再び森塾の前の道路の踏切を渡って。左の階段は何だろう??



非常階段です



折角なので、北口改札をくぐり、エレベーターを利用してみます。入り口はルーフになっています。



窓からは越後線の線路が。



1番線の下るときもエレベーターで。東側の跨線橋はエレベーターのみで、しかも動作は車椅子対応。健常者は、あくまでも西側の跨線橋を利用するようにということ。



最後に、南口前にて。何やら工事してますね


 小針駅のバリアフリー化は以上です。今回のバリアフリー化の意義は、エレベーター完成と多目的トイレ供用開始といったところでしょう。リニューアル前に待合室が6人しか座れなくなったのですが、多目的トイレを設けるためだったのですね。
 さて、駅舎の脇の工事ですが、ひょっとしたら今回の工事で失われた植生を復活させるためではないでしょうか。これからの小針駅からは目を離せません。

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鉄博に行ってきた(その10)

2019-02-01 20:33:20 | 首都圏地区

鉄道博物館に入る前にニュースをお伝えします。南海電鉄は今日、車両更新及び設備更新のため昨年11月26日より運休している高野山ケーブルについて、来る3月1日に運転再開すると発表しました。新車両を見ると、「Japan Red」があしらわれており、大きな窓となっています。高野山は新車両の到来とともに春の観光シーズンを迎えるのです。尚、南海高野線の特急「こうや」及び観光列車「天空」についても同日に運転再開します。



さて、本題に。M4編成を見終えて再び車両ステーションへ。C51 5の手前にはナハネフ22形客車が。「あさかぜ」と出ています



その「あさかぜ」の車内へ。寝台に模型が載ってます残念ながら中には入れませんが。



ナハネフ22形客車の隣にはクハ181形電車が。「とき」と出ています



では「とき」の中へ。リクライニング出来ない転換クロスシートが並んでいます。「とき4号」の新潟始発放送が延々と流れていました



で、その奥には車内販売のワゴンが。冷凍ミカンを買ったのは今となっては懐かしい思い出です。



ナハネフ22形客車の手前にはEF58 89が。年配の方々には見たことある方もおられるでしょう。



EF58 89の手前にはED17 1とEF40 10が。これぞ「昭和30年代の鉄道風景」!?



EF40 10の手前には「9856」が。更にその手前にはD51シュミレーターがありますが、親子連れがプレイ中。



「9856」の左手には2号機関車こと「弁慶号」が。開拓使号客車を繋いでいます



車両ステーションを出て鉄道文化ギャラリーへ。駅弁の掛け紙や鉄道ソングが紹介されてました。その後は新幹線ラウンジでブレイク。



サイエンスコーナーで列車が動く仕組みや信号関係を勉強した後、パノラマデッキへ。新幹線や埼玉新都市交通がよく見えました



てっぱくラインの奥にはミニ電車パークが。整理券を買ってでも乗るべきだった。。



「455ランチトレイン」へ。磐越西線などで何回このボックスシートに座ったっけ。尚、編成は「モハ454-4+クハ455-2」です。



しばらく滞在して旅行記を書いたり。窓からは東北本線、高崎線、埼京線の車両が手に取るように



「455ランチトレイン」から出ると、ちょうどてっぱくラインのミニ電車が到着



折角なので鉄道ジオラマへ。お客さんが一杯にも拘らず乱入しましたが、残念ながらちょうど終わり頃。この辺で鉄博を後にします。


次は、小針駅のバリアフリー化記事をお伝えします。


続きはこちら

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