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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

合理化が進む新潟の駅を巡る(その2)

2022-12-15 15:38:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

7時30分発の429M(E129系B24編成)で三条駅を出発。



7時33分に東三条駅に到着。2番線に停車中の弥彦線224M(E129系A33編成)に乗り継ぎましたが、上越新幹線の遅延に伴う時間調整のため3分ほど遅れてました。



3分遅れの8時2分に吉田駅に到着。1番線では弥彦線264Mが出発を待ってました。



乗り継ぎ時間を利用して改札を出ようとすると、ホーム上のゴミ箱が前日の17時をもって使用停止となってました数日後には撤去されています。



改札を出ました。駅員は居るものの、「みどりの窓口」が前日をもって閉鎖されたのです



しかも、自動券売機は2台だけ。そのうち1台が指定席券売機になってましたここに立っていた女性も、「みどりの窓口」がなくなって困ってました。



待合室には15人分のベンチ。完全無人化ではないので、パンフはまだ設置されてます。



壁面には「燕 弥彦」が



それでは駅舎撮影。2Fには明光義塾が入ってますが、足場が組まれてました



しかし、改札外のトイレが2月22日をもって閉鎖されてました



乗り継ぎ時間を利用して周辺散策。向かいにはビストロナオミが。



県道144号を進みます。駅前通りは学習塾が幅を利かせています。



駅を出て3分、新潟県信用金庫に到着。ここで左折します。



向かいの建物は「貸物件」



こちらの物件も「貸物件」吉田駅前の商店街は閑古鳥が鳴いています。



その向かいには協栄信用金庫がありました。


 話が変わりますが、路面電車の運転士29人のうち8人が新型コロナに感染しているまたは濃厚接触者になっているため、豊橋鉄道の路面電車では、今日から1月9日まで1日208本の運転になっています。平日では60本、土休日では40本の減便となっています。「おでんしゃ」も運休です。朝の通勤通学時間帯は、通常時の7分半から10分おきになります。
 「津軽の弁当 お魚だらけ」が駅弁大将軍に輝きました。次は、来春のダイヤ改正についてお伝えします。


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