山口線668Dは14時12分に湯田温泉駅に到着。一見すると対面式ホーム2面2線ですが、交換設備が撤去されて棒線化されています!
それでは駅舎撮影。国鉄後期型の平屋の駅舎です。トイレは益田方にある黒い建物。
新山口方には、背丈が8mもある白狐「ゆう太」の迎える足湯・白狐の湯が。この白狐にはちゃんとしたいわれがあります。室町時代に白狐が傷を癒したことから湯田温泉が発見されました。尚、この足湯は平成23年9月に開設されました。
では駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。
右手には待合ベンチとKIOSKが。KIOSKの営業時間は7:00~18:00です。
新山口駅で「SLやまぐち号」を出迎えたいので、矢原駅まで駅間徒歩します。で、駅前にはお好み焼き屋が。
2分ほど進んで最初の交差点にはクスリの岩崎が。
「明治維新150年」のフラッグを抜けて左折すると、湯田温泉の古い旅館街。いつの日かくつろいでみたいものです。
湯田温泉を抜けると住宅街へ。光線状態の関係で逆方向の撮影となっていますが、ご了承下さい。
出発して約20分、「調べの森」を通過。といっても、個人宅の軒先です。
「調べの森」から5分あまり、浄土真宗本願寺派の寺院である瑞龍山 養元寺を通過。
大きな道路に突き当たって信号を左折するとローソン。じゃがりこを調達すると間もなく矢原駅。
湯田温泉駅を出て37分で矢原駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で、タイルづくりの待合所の駅です。
矢原駅の左半分はトイレ。待合スペースは右半分で、入口に自動券売機があります。見取り図を描きつつ、新山口に行くという眼鏡をかけた母娘と話し込みました。
いよいよ出発の時間となりました。15時8分発の670D(キハ40 2120+キハ47 1062+キハ47 16)で次なる駅へ。
つづく
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