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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

東武伊勢崎線全駅下車への道・第2回(その11)

2024-01-06 08:01:00 | 私鉄(東日本)

JRグループは昨日、この年末年始の優等列車の利用実績について発表しました。総じて言えば、例年のほぼ9割強といったところでしょう。ただ、羽田空港でのJA13XJが全損するという航空機事故の影響で、北海道新幹線及び東海道・山陽新幹線は例年以上の利用となった模様です。



さて、本題に。北口の探索を終えて南口に出ました。北口とは異なり、こちらには何ら装飾はありません。太田駅は2007年に完全高架化されました。



北口とは異なり駅前が狭く、目の前にデイリーがあったりします。



その右手には、ドンキホーテがビルの1Fに入っていたりします。



一方、その間にある千代田ビルにはNOVAが入っていたりします。



で、その千代田ビルの隣には三井住友銀行が。付近にはホテルルートイン、太田グランドホテル、東横イン、KANTO CONSTRUCTIONもあったりします。



駅舎に戻っておおたんへ。ここで見取り図を描きました。



Suicaのチャージ分が残りわずかになったので、紙のきっぷを購入して。14時16分発の331E(850型855編成)に乗車して帰路に就きます。



車内では、クレヨンしんちゃんとスペーシアXがコラボされてました。「すべてが、しん次元」ですって



14時41分に伊勢崎駅に到着。50分発の両毛線632Mに乗り継ぎましたが、往路と同じ211系C8編成でした



15時20分に高崎駅に到着。僅かな乗り継ぎ時間ながら、ぐんまちゃんとだるまに癒されました



15時28分発の「とき325号」(E7系F30編成)で大清水トンネルを越えます。神奈川県から来て、新潟の家族の所に行くという女性と相席に。越後湯沢時点では本降りの雨。



長岡駅に到着する頃にはすっかり雨が上がりました。17時2分発の信越線455M(E129系B27編成)で新津に帰還。東三条まで眼鏡女性と相席に。えちごツーデーパスで金土と十日町に行ってきたとか。


 「東武伊勢崎線全駅下車への道・第2回」は以上です。今回は、細谷以東の10駅を巡り、200系に4回出会いました。この200系もいつまで走るか分からないので、今思えば貴重な記録となりました。
 さて、今回訪問した駅ですが、待合スペースのある駅には自動券売機が併設され、駅員の居る時間帯のみ利用出来るようになっています。尚、駅舎内に待合スペースのない3駅については、乗車駅証明書発行機での対応となっています。
 ところで、今回最も多くお世話になった8000系列ですが、800型と850型に分かれてました。敢えて違いを挙げるとすれば、Mc車の位置だけです。尚、この3両編成は伊勢崎線のローカル運用のみで、桐生線、小泉線には運用されません。最近、10000系列の2連が増殖しているようですが、果たして勢力変化はあるのだろうか。
 今回の令和6年能登半島地震では、昨日時点で石川県内だけで94人もの尊い命が奪われています。能登半島の鉄道は被害が甚大で、七尾線でも津幡~高松間の区間運転にとどまっています。のと鉄道の被害は想像を絶するほどで、9日以降に調査団が被害の把握を行うという有様です。果たして、北陸新幹線敦賀開業までには復旧するのだろうか。
 今日の13時頃より越後線の関屋~越後赤塚間、14時過ぎより大糸線の糸魚川~南小谷間がそれぞれ運転再開することになります。次は、えちごトキめき鉄道の観光急行についてお伝えします。

最後までお読みいただきありがとうございます


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