クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

五日市線全駅下車の旅(その6)

2015-07-04 16:29:12 | 首都圏地区

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拝島駅から13時21分発の1377E(209系71編成)に乗車。折角なので、八高線の駅を数駅巡ります。


「青年の交流会乗り継ぎ 2014」にも登場していますが、八高線の概要を紹介します。八高線は、倉賀野と八王子を結ぶ、全長92km、駅数21の地方交通線です。1934年10月6日に全通を果たし、昨年は80周年ということで大きなイベントが催されました。八高線は高麗川を境に大きく2つに分かれます。八王子~高麗川間は直流電化されており、川越線と共通運用の205系3000番代及び209系3000番代による運転となっています。一方、非電化の高麗川~倉賀野間は専らキハ110系列による運転となっており、そのうちの2編成が全通80周年を記念して白地に赤帯のツートンカラーになっています。



13時24分に東福生駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がりました。簡易Suicaのみで無人駅となっています。乗車券類は自動券売機での購入です。



さて、西口に出ました。駅舎というよりむしろ陸橋といった趣です。


 西口から少し引いた所に公衆トイレが。



駅前に出ました。青梅線の福生駅へは十数分歩けば着けそうな気がします。翼が4枚伸びているさまは「飛翔」のモニュメントです。



少し北に進むとマルフジがあり、マクドナルドも入っています。突き当たりにウェルシアも。



さて、東口に出ました。福生市独特の案内板がありました。



東口の駅前には公園。公衆トイレがあり、東口のトイレも兼ねています。見取り図を描きながら根知男山で打ち上げ。



駅前公園の外れには「こころは空へ」のモニュメントが。



公園の周辺は閑静な住宅地。その一角に東都観光バスの営業所がありました。



出発の時間が近づき、ホームに上がりました。八王子方には何やら平屋のコンクリの建物がありました。旧駅舎かもしれません。13時55分発の1375E(209系63編成)に乗車して次なる駅へ。


つづく


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