「髪」と言えば
「白髪」や「抜け毛」が気になりますよね
髪の毛が抜けるのは
「男性」ばかりではなく「女性」にも多いと思います
でも
「髪」を気にするのは
何故か「男性」に多いと思うのですが
昨日まで“ フサフサ ”だった人が
ある日、急に“ ツルン ”としていたら“ おやっ ”と思うかも知れないけど
男は「中身」だと思っているので全然気にしなくていいと思います
そもそも
髪の本来の「目的」は頭を‟ 衝撃から守る ”役目ですから
体にとっては大切な役目ですね
それにしても
髪に「異常」を感じるのは誰でも” 心穏やかではない ”と思います
それは
◆「ストレス」が「髪の毛」に関係があるからです
実は
「髪」と「心」の関係はとても密接で
「ストレス」がかかると一番先に「髪」にダメージが現れます
しかも
通常より早く「白髪」になる人は
長い間、「情緒的」なストレス下にあった人だと言われています
つまり
「人間関係」で相当「苦労」している人です
「情緒的ストレス」の典型的な例が
「円形脱毛症」です(経験した事のある人もいると思います)
それは
- 「ストレス」がかかると
「交感神経」が優位になり「血流」が悪くなります
すると
- 「脳」は「ブドウ糖」を確保しようと
他の「臓器」に「栄養」がいかないようにしてしまいます
その結果
一番先に「毛母細胞」に栄養がいかなくなり
「白髪」や「抜け毛」になります
そこで
◆髪の毛の為には
- ストレスに強く髪の毛を「修復」する為の
柑橘類に多い「ビタミンC」や
- ストレスへの「抵抗」をつけ「毛母細胞」を守り
「抜け毛」や「白髪」を予防する
子持ちカレイや納豆に多い「パントテン酸」
- 髪の「新陳代謝」を良くして「白髪」や「抜け毛」を予防する
肉類や豆類に多い「ビタミンB群」
いわしや玉子に多い「ビオチン」
レバーに多い「ビタミンA」など
さらには
- 白くなりかかった「髪の色」を元に戻す作用がある
レバーや玄米に多い「パラアミノ安息香酸」
- 頭皮の「血行」を良くして「抜け毛」を予防する
アーモンドや鰻に多い「ビタミンE」など
それに
◆何と言っても
「タンパク質」ですね
「髪の毛」はタンパク質で出来ているので
「ビタミン」や「ミネラル」は
「タンパク質」を体の中で有効に働けるようにする為の「触媒」の作用をしています
ただ・・・
◆ここで一つ注意しなければならないのは
玉子は「生」で食べない事です
「生玉子」は「ビオチン」の吸収を悪くするだけでなく
習慣的に毎日玉子かけご飯を食べている人は
逆に髪の「新陳代謝」を悪くてしまいます
「髪の毛」に良いという事は「肌」や「目」にも良いので
髪に良い物を摂って
いつまでも黒くて艶々の髪を「維持」したいですね😉
うちの家ぞくも40代後半になり、とつぜん・ガクッとかみ(髪)に来た・・・となげいております⤵
これから玄米を食べさせようと思いました⤴✨✨
コメントありがとうございます
感性豊かなのですね
本の感想が小説化していて面白いです
色々なタイトルの内容に興味があり、
カタカナ文字の専門用語は難しいですが、覚える様にしています。
今後も、よろしくお願い致します。