病気治療フェーズ

2014-09-21 03:11:06 | 健康・病気
入院(2013.10.17)、手術(翌10.18)以降の治療フェーズな、次の通りである。
整形外科より血液内科へいどうした。(10.31)
1.初回治療(寛解導入療法)
=CBD療法(ベルケイド注射開始2013.11.5~終了日2014.4.28)退院(1.15)後は外来治療(注射、ゾメタ点滴)
抗がん剤;シクロホスファミド(C)、ベルケイド(B)、レナデックス(D)
2.自己抹消血幹細胞採取(入院2014.5.12~退院6.10)
=大量エンドキサン療法(2日間5.15&5.16)後、採取(3日間5.27~5.29)
3.幹細胞採取後の維持(ベルケイド再開(7.18から、但し、2週間に1回)
4.維持療法開始(レブラミド治療開始日:8.16)
=抗がん剤;レブラミド(毎日3週間、1週間休み)、ベルケイド(注射2週間に1回)、レナデックス(週1回)
注射の為に2週間毎に通院、ゾメタ点滴は通院時月1回の間隔。
5.自己抹消血幹細胞移植(入院10.14~1ヶ月程度か?)
=大量化学療法後、採取した幹細胞を移植(午後半日)する。移植後生着まで無菌室で過ごす。
なお、体がきつい期間が10日ほど続くとのこと。(5.30主治医)
6.維持療法継続(移植退院以降)
=維持療法開始時と同様と思われる。ただし、病状に合わせて変更される。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿