日本が売られる

2018-12-01 16:16:46 | 本と雑誌

日本が売られる (幻冬舎新書)新書 2018/10/4 未果()

第1章 日本人の資産が売られる

1 水が売られる(水道民営化)
2 土が売られる(汚染土の再利用)
3 タネが売られる(種子法廃止)
4 ミツバチの命が売られる(農薬規制緩和)
5 食の選択肢が売られる(遺伝子組み換え食品表示消滅)
6 牛乳が売られる(生乳流通自由化)
7 農地が売られる(農地法改正)
8 森が売られる(森林経営管理法)
9 海が売られる(漁協法改正)
10 築地が売られる(卸売市場解体)

第2章 日本人の未来が売られる

1労働者が売られる(高度プロフェッショナル制度)
2
日本人の仕事が売られる(改正国家戦略特区法)
3
ブラック企業対策が売られる(労働監督部門民営化)
4
ギャンブルが売られる(IR)
5
学校が売られる(公設民営学校解禁)
6
医療が売られる(医療タダ乗り)
7
老後が売られる(介護の投資商品化)
8
個人情報が売られる(マイナンバー包囲網拡大)

3章 売られたものは取り返せ

1
お笑い芸人の草の根政治革命 〜イタリア
2 92
歳の首相が消費税廃止〜マレーシア
3
有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る 〜ロシア
4
巨大水企業のふるさとで水道公営化を叫ぶ〜フランス
5
考える消費者と協同組合の最強タッグ 〜スイス
6
もう止められない! 子供を農薬から守る母親たち 〜アメリカ

あとがき 売らせない日本


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