正しい歩き方

2016-02-07 06:53:52 | 健康・病気

「ひざの痛みの予防法」のひとつとして、「歩き方での予防」がある。  

正しい歩き方を習慣づけることで痛みを防げる。

・足を前に振り出した時、ひざが伸びていること。ひざを曲げたまま歩かないこと。

(ひざの皿(膝蓋骨(しつがいこつ))に悪影響を与えない為)

・かかとから着地すること。(おしりにある筋肉の大臀筋(だいでんきん)を鍛える為)

そして、つま先でしっかりと蹴り出すこと。

・足の裏の内側に体重がかかるように歩くこと。(太ももの内側の筋肉である内転筋を強化する為)

足の裏の内側の線、ひざの内側を意識し、腹筋を引き上げるよnうにして歩くこと。

⭐痛みが出てからの治療より、でる前の予防のほうが、時間も労力もお金もかからない。いかに早い段階で意識するかの問題である。

関連サイト「関節が痛い.com」

以上。朝日新聞 2月6日より。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 清原はなぜ? | トップ | 浅野氏と真壁 400年の歴史 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事