東っ子の間
小倉講師が出版、読売新聞が掲載!
今日は「東っ子の間」の囲碁教室に行ってきました。
「東っ子の間」は、さいたま市大宮区堀の内町3丁目145番地にあるさいたま市立大宮東小学校の児童を対象に、隣接する大宮東公民館で毎週、子ども囲碁教室を開催している教室の愛称。
この教室は、放課後子ども教室の一環としてスタートし、昨年「さいたま囲碁振興会」を設立、伝統文化こども教室のお世話になるため、今年度は放課後こども教室を離れ活動している。
元小学校長の小倉健一氏同じく浅香敬氏(浅香氏は、大砂土囲碁初級教室も開催)を講師に児童の家族がお手伝いをし、厳しく、楽しく学んでいます。教室の関係で20人程しか受け入れられないのが残念だ。
囲碁は「礼に始まり礼に終わる」といいますが、それを絵に描いたような教室である。
最後に、児童は一列に並ぶ正座、児童代表が講師にお礼を述べる。一人でも姿勢が崩れていると小倉講師に指摘をうける。
今日は、先日川口で行われた大会で好成績を残した児童に昇級認定状が渡された。
今年度は「認定大会」、「団体戦」、「関東ジュニアペア碁大会」、春日部緑小との「交流大会」、「北本ジュニア囲碁まつり」、「ジュニア囲碁パーク」、「朝日ジュニア囲碁埼玉名人戦」に参加した。
講師をしている小倉健一さんが今回、「石井桃子の世界―子どもの本にささげた百一年の生涯―」を出版し、2月25日(金)付け読売新聞の埼玉県版で紹介されている。
「東っ子の間」では、昨年、川口市で行われた学校囲碁指導員講習会で講習を受け、小倉、浅香両氏のほかに、對馬さんも「学校囲碁指導員」の資格を取得している。
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