ダーティ・シェイム (>> VHS はこちら)
cast >> Keenen Ivory Wayans, Jada Pinkett, Salli Richardson, Charles S. Dutton, Andrew Divoff, Corwin Hawkins, Gary Cervantes, Gregory Sierra ...
writer / director >> Keenen Ivory Wayans(100min)《劇場未公開》
music >> Marcus Miller
soundtrack >>
region 1>> English closed caption
元刑事で今は私立探偵の男が、自分を失職させたギャングを再び追うアクション・コメディ ーーー。
脚本・監督・出演は、キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ( "White Chicks" ← 脚本・製作・監督 "I'm Gonna Git You Sucka!" ← 脚本・監督・出演)。音楽は、マーカス・ミラー( filmography / discography )。
(サントラよりジャネイの "Shame"。映画のシーンも登場。)
過去に同僚5人が殉職した捜査で、相手のギャング、メンドーザ(アンドリュー・ディヴォフ)との関係を疑われて警察を追われた私立探偵のシェイム(K・I・ウェイアンズ "The Glimmer Man" ← 出演のみ)。ある日、元同僚で現在は麻薬取締局に勤務するロスミラー(チャールズ・S・ダットン filmography )が訪ねて来た。メンドーザ逮捕のため、愛人のアンジェラ(サリー・リチャードソン "Antwone Fisher" "BIKER BOYZ" "Anacondas: The Hunt For The Blood Orchid" )を捜してほしいと言うのだ。威勢のいい助手のピーチズ(ジェイダ・ピンケット filmography )と共に調査を開始するが、実はこれには大きなウラが・・・・・。
ピーチズのルームメイトをコーウィン・ホーキンス、警部をグレゴリー・シエラ( "Miami Vive" )。
K・I・ウェイアンズは多才で後輩の輩出にも貢献し、1990年には【エミー賞】バラエティ・音楽・コメディ番組部門の作品賞を受賞。劇中、3匹の "黒い" 犬に向かってJ.B.(ジェームス・ブラウン)の "Say It Loud" や "Get Up(I Feel Like Being A Sex Machine )" を唄うシーンはお気に入り。彼とは "誕生日" が同じなので、勝手に親近感あり(笑)。おまけにマーカス・ミラーが音楽を手掛けているので、私にはそれだけで観る価値のある作品(笑)。本作でのジェイダのハイテンションぶりはスゴイ! 私は "繊細な" 演技の彼女の方が、断然好きだけど(苦笑)。
>> Unscreened - filmography
2008-11-12