Girls singing at a orphanage in Port au Prince, Haiti. Dec. 2011
ポルトープランス近郊の孤児院で歌う少女たち 2011年12月
3月1日発売の月刊「自然と人間」3月号に、昨年12月に取材した「遠い復興 -ハイチ大地震から2年」を寄稿しました。2010年1月12日の大地震以来、瓦礫の半分が撤去され、通信や電気などのインフラも徐々に改善されつつあります。
しかし、現在でも、約50万の被災民が約800のテント村での生活を余儀なくされ、ハウジングが大きな問題になっています。
また、同誌には、JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)の仲間、山本宗補さんの「ビキニ事件被ばく者は原発を許さない!」も掲載されています。合わせてご覧ください。
定期購読の雑誌ですが、書店でもお求めになれます。よろしくお願いします。
PS 上の写真は雑誌には掲載されていません。
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