続)中部のピナトゥボ山麓で伝統的な焼畑などで生活していた先住民のアエタ民族は、敗走日本兵が毒イモで死んだり、人肉を食っていたという記憶を語った。チェドロ・フラムカノさんは、日本兵が殺害した抗日ゲリラの肉を食べた鍋と死体を見たと語る。 pic.twitter.com/5gknJKHt8C
続)京大から学徒出陣した野嶋衛さんは強運だった。敗戦間際のフィリピンに送られ船が三度沈没。将兵多数海没。ルソン島中部山中で敗走し、米兵の銃弾で貫通重傷を負う。他の敗走兵が人肉食で飢えを凌ぐのを我慢。先住民の食料のイモ類で命を拾った。 pic.twitter.com/oTbbjJrbkU