今夜のビルマ市民フォーラムは第70回例会。「ビルマ少数民族の現状と課題」と題して六つの少数民族代表が手短に話した。共通して強調されたのは、ビルマ独立直前にアウンサン将軍が、少数民族代表と交わしたピンロン条約で約束された「諸民族の平等の権利」は否定されたままである点。(続)
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(続)テインセイン政権下で民主化が進展していると報道されるが、各民族が平等だという要素は全くないとも。カチン民族に対する攻撃が終息しない限り、少数民族に平和はあり得ない、と話すチン民族の女性もいた。カチン民族は少数民族全体のためにも闘っているとのカチン女性の指摘も。
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