eBayを見ていたらタミヤのプラモデルでかつて作ったことがあるような 『M60』が
なんと売っているではありませんか！
リアクティブ・アーマーがそそられます。
気になる値段は約30万ドルみたいです。
兵器として使えないように改造されていますから安心してください。程度は良さそうです。
重量が約52トンあるので輸送するコストが心配ですが親切な出品者さんが、お値打ちなロードサービスを紹介してくれるようです(笑)
本日の流用パーツは『デリカ D-5用 フロントフェンダー』
実は、樹脂製なんです。
知らなかったです！
ひっくりかえして向きを変え、
サンダーで大胆にカットしたら意外とぴったりかも。
かなりいいラインだしてます。
このまま採用かも・・・
昨日は米軍放出品のシートを取り付けるステーを製作しました。
簡単に考えてましたが、仮止めして座ってみてを繰り返し、
ようやく、しっくりくる位置に取り付けができそうです。
思ったより時間かかったなー
比較用に純正シートをひさびさに引っぱり出してきました。
試作したボディーを何で再現するかが、課題だったのですが
たくさんの方に助けていただき、すばらしい材料が届きました。 
自動車メーカーのエアロパーツを作る為の樹脂板です。
軽量で切断も容易。熱での曲げ加工も装置を考えればできそう。
将来的には型を作って・・・
今回はゲストにMMFの徹夜作業の時に出会った方も、進行状況を見に来て
くださり、とても楽しい時間でした。
ジャンパーもらいました。似合うでしょ！
先日紹介したメーターパネルなどを、あてがってみました。
サンライズさんからの資料ではハンドル前のメーター位置ですが、
当時のM38や151などはセンターメーターだったのでもともとこの辺りに付いていたものです。
このメーター類を実動させるのも課題です。
ホームセンターで3000円くらいで購入した、ガレージジャッキ
約10年間も働き続けてくれたのですが、先日ついに、
調子悪くなりました。
新しいジャッキを購入しようと早速、ヤフオクで検索。
あこがれのアルミ製が安く売っており、
口コミなど調べ、よさそうなモデルを購入しました。
オールトレードというアメリカの会社の商品で 、少しボデーの大きい２トンタイプです。
さっそくスタッドレスからの交換に使ってみました。
ピストンがダブルで付いているようで、無負荷状態での上昇がとても速く驚きました。
肩幅がしっかりしているのでジャッキアップ時の安定感も抜群です。
そんなに軽くないので持ち運びを考える人には不向きだと思いました。
この時期、家族の車のタイヤ交換で活躍してくれる新しい相棒、
これから耐久性テストです。
ガレージでは部品が少しずつ揃ってきました。
メーターパネルなど米軍車輛のものを主に流用していく予定です。
ミリタリー好きとしてこだわりたい部分でもあります。
ひとつひとつがかなりの貴重品ですよ！
幼稚園の作品展に行ってきました。
先日、頑張って作った『自分人形』が展示されるということで
楽しみにして行きました。
今年はレベルが高いと先生方が言われる通り、他の作品も見ごたえがあり、
やはりテーマが海だけに、水着姿が目立ちました。
ちなみに、ウチのは入口に展示してありました。
息子と並ぶと、『1/1スケール』とわかるかな？ (笑) 
サウロペルタ用ではありませんが、
軍用車の部品関係でいつもお世話になっている伊藤さんの
無線機用ラックを作ってみました。
頼まれたイメージで完成したと思います。
少しずつですが地味な作業が進んでおります。
フロントガラスをささえる付け根部のスポット溶接部から切り離しているため、
ブレーキを踏んだ時の『脚力』をささえる剛性が不十分でした。
そのため、丁寧に補強を入れました。
完成したらまったく見えない箇所ですが、とても重要な部分でもあります。
人の足の力、強いです・・・
こんな感じで手溶接ならではの方法で
剛性の強いボディーに仕上げていきます。
先週末は、バイク仲間とのちょっと遅めの新年会に参加するため
兵庫県に行ってきました。
夕方現地集合なので、もうすぐ改修工事が始める、『姫路城』
を見てきました。
1346年に建造されたという木造の本物ですからその迫力はすごいです。
くぐりぬける門をはじめ、石垣、城内の作りなど見どころ満載です。
夜は仲間と合流しログハウス風の建物に宿泊です。
一棟で20人、泊まれる設備になっており快適でした。
倉田さんのブログで Make: という本の存在を知った。
↓
http://<wbr></wbr>monkeyf<wbr></wbr>arm.coc<wbr></wbr>olog-ni<wbr></wbr>fty.com<wbr></wbr>/nandem<wbr></wbr>o/2010/<wbr></wbr>01/make<wbr></wbr>.html
アマゾンで検索したら一発で出てきたので注文 、
その本が本日届きました。
『カストロール1号』の製作記はもちろんのこと、
とんでもない物を、ガレージで製作した強者が多数紹介されています。
ガレージレベルの技術？で組み立てる小型飛行機をはじめ、
大洋をも渡れる船を自宅工房で設計、製作する７０歳のエンジニア、
軍事用でよく見かける無人偵察機の作り方など、内容盛りだくさんです。
笑えたのは、一番後ろのページで役に立つ工具が数点紹介されているのですが
その中に「軍用ドライバー」というものがあり、
説明文に
「これは２０年前までアメリカ陸軍の『戦車』の、車載工具の１つで、
ねじを締めるのはもちろんのこと、こじ開けたり、ハッチから侵入する敵を・・・こともできる。重くて壊れる心配はまずない」
というような感じでした。
これ見たら、購入せずにはいられなくなりますよね（笑）
ちなみにこのドライバー、値段は３０ドルです。
熱中して読んでたら、息子が横からきて、
「パパはどこにのってるの？」と一言。
そんなに遠くない将来・・・
サンライズさんより縮尺１／５のすばらしい図面を提供していただいてますが、
早川さんが、それを元に原寸大の拡大図面を製作してくれました。
しかも、ただの原寸大ではありませんよ。
『三菱・アイ』のホイールベース、ハンドル、シート位置などにつじつまを合わせて
修正した原寸大図面です。
すごく本格的に作ってる感じの写真撮りました（笑）
ロールケージ、製作中です。
オフロード走行時の横転事故に対応できるしっかりしたモノ作ります。
段ボール製、試作品のおかげで寸法だしは順調です。
次は、サイドシルの補強を入れていきます。
