自作戦車・プラモデルを1/1で作る会

プラモデルを1/1で作る会が製作した実物大模型の製作記

自転車のレストア作業

2012-04-15 21:58:00 | DIY

家族からの依頼で、自転車を磨いた。

戦車作りオンリーの毎日なので、新鮮な作業だ。

私は学生時代は自転車大好き人間でMTBの競技で入賞経験もある。

自転車をベッドの横に置いて毎日寝ていたくらいだ。

そのため、自転車の手入れをすることは得意なのだ。

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ベース車はパッと見きれいだが、それなりにサビが目立つ。

前カゴとシートは程度のいい中古に交換済み。

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ブレーキワイヤーのアウターに痛みが目立つので交換。

せっかくなのでハンドル周りのサビ落としと亜鉛メッキスプレーでのお化粧直し。

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ペダル周辺のサビもすごいので、サンダーかけて塗装

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キャリアも、がんばって磨いた

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ベストは尽くしたつもり・・


アルミ溶接のコツ

2012-01-24 22:32:53 | DIY

川瀬さんの釣り用アルミボートの改造を手伝った。

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クラックが入った部分をちょっと直す程度かと思いきや、全長を短くするとのこと。

ようは、ダルマ落とし。

そもそもアルミ溶接、ほとんどやったことないのけど、きれいに切断されてもってきたのでやるしかなかった。

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アルミ製ボートは腐食しないよう表面処理されている。

これをサンダーなどで除去する必要があるが裏面など削ることができない場所もあるので妥協して溶接開始。

溶接機を交流に切り替え、触ったことないスイッチを適当に調整。

アルミは母材が温まらないとなかなか溶けはじめない。

電流を上げぎみで、トライ。

後で本職さんに聞いたのだが、高すぎる電流でやっていたことが判明した。

点付けも時間かかる。

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解け始めると、いっきなので、送りのスピードを上げる必要がある。

この感覚がステンレスとの大きな違いだと感じた。

とりきれない表面の不純物で黒いブツブツがわいてきてなんか自信なくなる。

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すべてが終わってから、わからないことばかりだったのでアルミ溶接の先生に聞きに行った。

知らないことばかりで無知を実感したが、このボートのおかげで教わりにいくことができた。

●まず、いきなりこの手の中古アルミボート溶接は素人では困難

●溶接機の調整、よくわからんスイッチ類の調整がポイントでクリーニング幅とか理解してないと話にならない(事前に溶接機の説明書をよく読む)

●ごつい材料は酸素で余熱するとラク

●溶接棒には番手があるので材料にあったものを用意する(ステンレスの感覚よりやや太いものが扱いやすいらしい)

●タングステン電極棒は純タンの方が消耗は遅いが一般的なトリウム入りでも可能

●表面処理されていない新品材料は不純物が巻き込まないので黒いブツブツがでない。

先生に教わりながら溶接すると、今までがうそのように普通に溶接できた。

(溶接機もフル装備のすごいやつ)

アルミはやったことない人が(私も含めて)難しいと言っているだけで、

基本的にステンレスでtigができる人であれば、そんなにこわくないことがわかった。

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それにしても先生の工場は夢の場所だ。ここなら1/1戦車も・・・

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ゴルフカップ製作

2010-12-20 09:38:00 | DIY

芝は未完成だが、待ちきれずにとりあえずゴルフカップを作った。

穴を掘る道具も直径を合わせた専用品。

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手で回転させると、石にさえ邪魔されなければすぐに掘れます。

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あけた穴にカップを入れる。

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とりあえず形になったので試し打ちをした。

金属製のカップは入るといい音がします。

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来年の夏にどこまでグリーンが完成するか楽しみです。


ステンレス賽銭箱

2010-12-01 22:43:28 | DIY

最近、神社の賽銭箱を作ってみた。

まさかこの手のものを製作するチャンスが来るとはまったく想像していなかったが、ベストは尽くした。

やはり大きさをイメージするため、まずは段ボールで作り、現場に置いて確認。

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大きさが問題なかったので、ステンレスで製作。

材料はヘアラインの厚さ2mmがメイン。

野外に設置するので、ネットで検索したものを参考に取り外し可能な屋根を付ける。

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盗難防止を考えて、アンカーを打つ。

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シンプルな構造だが、お金の出し方がわからない用工夫して、時間かかった。

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頑丈そうでしょ!


プラズマ切断機

2010-11-04 19:34:10 | DIY

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前々から欲しいものリストの上位にあったプラズマを手に入れた。

小型のタイプで中古。(単相200、30A)

初めてプラズマを触ったのが18歳のときで、

当時この手の道具を知らなかった私は、プラズマに感動したのを思い出す。


最近はよそで中型機の70Aに慣れているせいか、

『こんなに切れなかったかな?』
が最初の感想。

これでだいぶ快適に作業できる。


●等身大人形のその後

2010-03-20 13:53:27 | DIY

幼稚園の冬休みの宿題で、作った『息子の等身大人形』

ブログで紹介していたところ、思わぬ反響がありました。

某番組のディレクターさんが興味をもち

テレビで紹介されるかもしれない展開になりました。

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まさか幼稚園の宿題がテレビに紹介してもらえるとは・・・


がんばって作ったかいがありました(笑)


●幼稚園の作品展

2010-02-14 09:36:00 | DIY

幼稚園の作品展に行ってきました。

先日、頑張って作った『自分人形』が展示されるということで
楽しみにして行きました。

今年はレベルが高いと先生方が言われる通り、他の作品も見ごたえがあり、
やはりテーマが海だけに、水着姿が目立ちました。

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ちなみに、ウチのは入口に展示してありました。

息子と並ぶと、『1/1スケール』とわかるかな? (笑)
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●幼稚園児の自分人形(冬休みの工作)

2010-01-29 14:02:50 | DIY

幼稚園からの宿題で6歳の息子の等身大人形を製作しました。

園児全員に出された宿題で2月の発表会までに完成させ、お披露目するものらしいです。
幼稚園で、『ご主人ならすごいの作るんでしょうね』とプレッシャーかけられ

がんばって、作りました。(笑)

まずは息子の写真をいろんな角度から撮影し、細部まで採寸。
体は最近得意の段ボールでなるべく立体的に製作。

腕はネットで調べた方法で簡単に型を取りました。
まずサランラップを巻きつけ、ガムテープを貼る方法です。

顔が命なのでプリンターで何枚か印刷し、球体に削ったウレタンの上に
ペーパークラフトみたいに丸く貼りしました。

つなぎ目をごまかすため帽子をかぶせれば完璧です!

自立させる為、足首は金属パイプで補強し、足の裏にもバランスをとるウエイトが入れてあります。

廊下に立たせておいたら、宅急便の方が人形に『こんにちは』と
あいさつしてくれたので、幼稚園でもウケること間違いなしかな(笑)

ちなみにテーマが『海』らしいのでクイーンエリザベス号をもたせてみました。

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● プリンターの設置場所に困る、棚自作DIY

2007-01-08 09:36:22 | DIY

いままで使用していたプリンターも一応使えるから、

新型の設置場所に困る。

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プリンターを置くための台を自作する。

適当に転がっていた、材料を使用。

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家の、ガレージの天井に使用した材料の残り。

これ、張るのくろうしたな~

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家族に反対されて、パーになる可能性があるので、

簡単に作成する。

後ろの、かっこいスクーターはイタリア製

アプリリア SR 50

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現在使用している、複合機の上にかぶせる。

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位置が高すぎて、操作しにくいと

家族からクレーム

私の身長ではちょうどいいんだけど・・・