フロント周りの補強 （アルゴン溶接）

少しずつですが地味な作業が進んでおります。
フロントガラスをささえる付け根部のスポット溶接部から切り離しているため、
ブレーキを踏んだ時の『脚力』をささえる剛性が不十分でした。

そのため、丁寧に補強を入れました。
完成したらまったく見えない箇所ですが、とても重要な部分でもあります。
人の足の力、強いです・・・
こんな感じで手溶接ならではの方法で
剛性の強いボディーに仕上げていきます。