ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

チェコ最後の観光

2014年03月29日 | 旅行
今日でドイツ、チェコの長い旅最後の観光です。
明日の早朝にチェコからドイツはフランクフルト経由で日本へ。

最後は、プラハ市内をブ~ラブラとショッピング&観光です。
朝食後、ホテルでお世話になった方と記念撮影


プラハ市内のメイン通りへ。ウィンドウショッピング。


G-star RAW。オランダのデニムブランド。

このブランドはカメラで有名なLeicaとの限定コラボモデルがあり知りました。

実は、フランクフルトでこのカメラを買っちゃいました。
このブログ、このカメラでも撮った画像を使ってます。

引き続きショッピングです。


途中で、観光客を乗せた馬車とも出会いましたが、ほんと街に似合ってます。


多くの観光客でにぎわってます。


これは時計台?下の文字盤がユニーク。


チェコでもBMW、BENZが。


これは教会かな?


お店の看板もユニーク。ビアレストランのようです。


ここはカフェ。ランボルギーニの看板がかかってます。店内でコーヒーを頂きましたが、砂糖の袋にまでランボルギーニのマークがありました。


石畳に心地よい音色です『パッカ!パカ!パカパカ!』街中で何台もの馬車とすれ違いましたが、乗ればよかったかな。



何度も通っている国立博物館前のヴァーツラフ広場。


ん?何か通り過ぎていったような・・・。


セグウェイでした。街中をセグウェイで観光できるようです。ヘルメットいらず!かなりのスピードで移動してました。


次は、カレル橋へ。何度も通りましたが、やっぱり見納めということで。途中水車があるのですが、何やら人物らしくものを発見。


望遠レンズであとでわかりましたが河童像とのことでした。





相方がプラハ着いてから、ずーーっーと!気にしていたショップのダウンです。

暫くはクリスマス休暇でお店がお休みだったようですが、開いている日に試着までしてずーっと悩んでましたが、結局お別れです。(とても高級でした)

夜の街も最後に堪能することに。


何度も通った迷路な路地ですが、クリスマスを過ぎても賑わってます。


近づくにつれて大きなツリーが。


旧市街広場の巨大ツリー。多くの人で盛り上がってます。



夜のカレル橋から見た川の風景。


ライトアップされたプラハ城。綺麗です。


カレル橋も昼間と違いいい感じです。本当は、早朝にうっすらと霧がかった感じの雰囲気がいいそうです。


プラハ市内を思い残すことなく観光とショッピングを堪能です。

明日は、プラハ空港6時発フランクフルト行きに乗らねばなりません。
フランクフルトで乗り遅れたハプニングもありましたが、ここは乗り遅れることはできません

早めにホテルに戻り、最後の晩餐ではないですがホテルでの夕食を頂きました。
早朝に空港への移動が心配なので、ホテルでタクシーを頼みます。日本円で約5000円程度。

朝は4時にタクシーを頼んでるのでチェックアウトも事前に済ませ、早めの就寝。

4時にフロントへ行き、タクシーを頼んでいる旨を伝えると表で待機しているとのこと。
・・・が、表にでると、タクシーがいません

ホテル前にとまっているのは、プラハにきたときから気になっていた車(ベンツ)です。
ホテル専用の送迎用の車のようです。

荷物を積み込み空港へ。
Eクラスですが、ディーゼルでかつ珍しいミッションでした。
30分程度で空港へ到着。

運転手さんにお礼とともにチップを手渡し、Eクラスともお別れです。


空港は、朝も早いのか閑散としてます。


搭乗手続きをすませ、乗り場まで。帰りもルフトハンザです。

ショップも当然ですが開いてません。


時間のつぶしようもないです。見るものと言えば展示されている車くらい。
みたこともない車種です。



暫くすると、乗務員の方がきました。パイロットとCAさんでしょうか。


6時発、フランクフルト到着は7時15分。1時間15分の旅。
時刻通り、飛行機に乗り込みフランクフルトへ出発。もうチェコともお別れ


フランクフルトに到着。

フランクフルト出発は13時20分。出発まで6時間弱。
広い空港内を移動しながらショッピングを楽しみます。
ドイツで購入した税金の払い戻しも一部残っているので手続きも忘れずに実施します。
相変わらず、空港内はめちゃくちゃ広い


近くのカフェからルフトハンザ機が並んでいるのが見えます。


歩き疲れたら、空港内のラウンジで一息。



乗り遅れないよう早めに搭乗口へ


いざっ機内へ。


また来ると誓い、楽しかったドイツとチェコにお別れ


外を見ると夕陽に飛行機が照らされてます。


暫くすると夕食。

相変わらず洋食を注文。
まずは、オードブル、サラダ。

主菜は、ガチョウのロースト、赤キャベツ、イチジク、ポテトダンブリング。


夕食を食べ終えると、早朝起きとフランクフルト空港内を歩き回った疲れから、二人とも泥のように爆睡。

朝7時頃周りが起きだすのに合わせ目が覚めます。朝食の時間。

ここで和食を注文。


飛行機内に朝日が照りこんでます。


窓からの景色も朝日で綺麗。幻想的です。


ということで、7時10分に定刻通り関西国際空港に到着。
行きは11時間45分かかりますが、帰りは10時間50分と1時間早め。

入国審査と税関審査を無事パスし、荷物満載で帰ってきました。スーツケースも2つ増えてます。


無事到着と思いきやここでまたまたトラブル発生。
フランクフルトで購入したカメラのレンズキャップがどこを探してもみつかりません。限定モデルなのでレンズキャップだけの購入もなかなかできないかもしれないし。
出発ロビーのフランクフルト空港の方に相談です。
快く対応していただき、飛行機の座席付近を探してもらうことに。

暫くして、状況を聞きましたが、見つかりませんとの返事。

見つかった時は連絡するとの対応で携帯の番号を手渡し、空港バス乗り場へ移動。
しばらく時間があるので、近くのスタバでコーヒータイム。
そこで電話が鳴ります。レンズキャップ見つかりましたと。

再度、受付カウンターに向かい話しを聞くと、シートを全て外して点検したそうです。さすがにルフトハンザ!感謝感激雨あられです。ありがとうございました。また、ルフトハンザを利用せねば。

更に、相方のリモワの前面が割れてます。日本で購入して間もないので、購入店での保障などで未だ対応中。(リモワって割れるんやーーー)

空港バスで自宅に帰ってきましたが、日本は既に正月モード満載。年末大掃除をせず年越しです

<ハプニングベスト5>
1.フランクフルトからチェコへの飛行機に乗り遅れる。
2.チェスキーで帰りのバスに見捨てられそうになる。
3.チェコ到着後、市内へのバスがどれかわからずうろうろ。
4.限定モデルのカメラレンズキャップを機内に忘れる。
5.相方リモワが壊れる。

『また、ドイツ、チェコに行ってやる』と強く誓い、旅を振り返る2人でした。

今回、ツアーではなく完全フリー(といってもAIRと宿は日本で事前予約済み)の旅行でしたが、事故などには遭わず(若干?のハプニングはあったものの)自由気ままに、ぶ~らぶら楽しんだ旅行でした。


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