2月22日、布袋北部地区学習等供用施設(ほていほくぶちく がくしゅうとうきょうようしせつ)において、 「多様(たよう)な 子(こ)どもの 発達(はったつ)と 日本語(にほんご)や 学習支援(がくしゅうしえん)の あり方(かた)の 勉強会(べんきょうかい)」が 行(おこな) われました。
江南市(こうなんし)の 事例(じれい)として、 午前中(ごぜんちゅう)は、多様(たよう)な 文化的背景(ぶんかてきはいけい)を 持(も)つ 子(こ)どもたちの 実情(じつじょう)や 小学校(しょうがっこう)の 日本語指導(にほんごしどう)について、午後(ごご)は、特別支援教室(とくべつしえんきょうしつ)と ことばの教室(きょうしつ)についての お話(はなし)を 聞(き)かせていただきました。
ランチタイムには、江南市国際交流協会(こうなんしこくさいこうりゅうきょうかい)で 制作(せいさく)した、ペルーと ブラジルの 紙芝居(かみしばい)を 発表(はっぴょう)しました。
お子(こ)さんが 日本語(にほんご)で 読(よ)み、お母(かあ)さんが、母国語(ぼこくご)で 読(よ)みました。とても 上手(じょうず)でした。
参加者(さんかしゃ)の方(かた)からの、質問(しつもん)や それぞれの活動(かつどう)の 紹介(しょうかい)も 多(おおく)く、 参考(さんこう)に なる お話(はなし)を たくさん 聞(き)くことができました。