いこいのみぎわ

主は我が牧者なり われ乏しきことあらじ

7月20日 日々の聖言

2016年07月22日 | 日々の聖言

「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」創世記2:7

 

神様は万物を創造されたとき、言葉によって全てのものを造られました。ただ、人だけは

「土のちり」で造られ、その鼻に神様の命の息をいれられたのです。他の被造物と決定的

もっと見る


7月17日教会学校聖言

2016年07月22日 | 教会学校聖言葉

「耳を傾け、私にきて聞け。」
イザヤ書55.3
 
 この聖言葉のあとには、そうすればあなたがたは生きることができると続いています。
つまり、神様の聖言葉を聞くことは、体が水や食べ物を必要とするがごとく、魂のいのちを保つのに欠かせないことなのです。

 魂のいのちも体と同じように、十分に神様の聖言葉をいただかなければ弱り果て、死んでしまいます。
そうなると、心に喜びが無くなり、怒り、悩み、憂いが心を支配するようになるのです。

 神様の聖言葉は、無いよりもあったほうがましという程度のものではありません。
魂を生かし強くするために必要な食事そのものです。
この世の楽しみや知恵で代用できるように感じますが、それは食事以外の菓子で空腹をごまかしているようなものです。
神様の聖言葉を日々欠かさず魂に力をいただきましょう。 (正野)