「主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。
昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。」詩篇121:5-6
梅雨が明けると、今年も本格的な猛暑の夏がやってきます。そればかりか世界のいたる
「主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。
昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。」詩篇121:5-6
梅雨が明けると、今年も本格的な猛暑の夏がやってきます。そればかりか世界のいたる
「耳を傾け、私にきて聞け。」
イザヤ書55.3
この聖言葉のあとには、そうすればあなたがたは生きることができると続いています。
つまり、神様の聖言葉を聞くことは、体が水や食べ物を必要とするがごとく、魂のいのちを保つのに欠かせないことなのです。
魂のいのちも体と同じように、十分に神様の聖言葉をいただかなければ弱り果て、死んでしまいます。
そうなると、心に喜びが無くなり、怒り、悩み、憂いが心を支配するようになるのです。
神様の聖言葉は、無いよりもあったほうがましという程度のものではありません。
魂を生かし強くするために必要な食事そのものです。
この世の楽しみや知恵で代用できるように感じますが、それは食事以外の菓子で空腹をごまかしているようなものです。
神様の聖言葉を日々欠かさず魂に力をいただきましょう。 (正野)
「わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、
わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。」ヨハネ6:38
イエス様がこの世での生き方を語った言葉です。同時に、主を信じるわたし達も、イエス様に
「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。」マタイ7:3
目は前を見るようになっているため、自分自身を見ることが出来ません。周囲のことには
すぐ目に付きます。殊に、人様のことは小さなことまで見えます。そのため言わなくても良
「わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。」詩篇34:1
人は気分のいいとき、思わず知らず鼻歌がでます。喜んでいる人、歌っている人のそばに
いるだけで、こちらも心楽しくなります。みことばのように「主をほめ」、「さんび」することが出