日程が相前後してしまいますが,西さんの獄中日記のデジタル化について,
久留米大学の学生さんからリポートをいただきましたので,ご紹介します.
西さんの日記のデジタル化作業を久留米大学にて行いました。
6月2日(木)の13時10分~18時頃まで
法学部4年生10名、3年生1名、2年生1名の学生と
法学部の刑法の先生方3名での作業でした。
西さんが獄中で書かれた「死なぬ死刑囚」という日記を
パソコンに入力していくというものです。
前回の西南学院大学での作業に引き続き、二回目の作業でしたが
読めば読むほど奥深さを感じました。
西さんの様々な想いが込められた歌や日記は表現がとても丁寧で
獄中で書かれた内容とは思えないほどでした。
読めない漢字も多く、作業はなかなか大変ですが
その漢字の意味や内容が読み取れたときは、その奥深さにとても感動しました。
獄中で届かなかった西さんの想いが今私たちに届いているのと同じように
この想いをより多くの人たちに届けさせたい
私はそう思いました。
デジタル化作業は大変ですが、頑張りたいと思います。
久留米大学の学生さんからリポートをいただきましたので,ご紹介します.
西さんの日記のデジタル化作業を久留米大学にて行いました。
6月2日(木)の13時10分~18時頃まで
法学部4年生10名、3年生1名、2年生1名の学生と
法学部の刑法の先生方3名での作業でした。
西さんが獄中で書かれた「死なぬ死刑囚」という日記を
パソコンに入力していくというものです。
前回の西南学院大学での作業に引き続き、二回目の作業でしたが
読めば読むほど奥深さを感じました。
西さんの様々な想いが込められた歌や日記は表現がとても丁寧で
獄中で書かれた内容とは思えないほどでした。
読めない漢字も多く、作業はなかなか大変ですが
その漢字の意味や内容が読み取れたときは、その奥深さにとても感動しました。
獄中で届かなかった西さんの想いが今私たちに届いているのと同じように
この想いをより多くの人たちに届けさせたい
私はそう思いました。
デジタル化作業は大変ですが、頑張りたいと思います。