関東学院大学の学生さんから,
先の専修大学シンポジウムのリポートをいただきましたのでご紹介します.
私が福岡事件の専修大学での集会に参加させていただいて、
けして多くとは言えないかもしれませんが、
様々な思いを持った人と交流することができたという体験が
こういったキャンペーンにほとんど参加したことのない私にとっては新鮮でした。
そしてまた、考えさせられる要素のひとつでもありました。
国家の引き起こした冤罪事件を是正しなければならないという形からの参加者がいれば、
死刑制度はあってはならない、廃止すべきという形からの参加者もいます。
しかし福岡事件という一つの事件に対しての興味関心の入り口は一つでなくても、
活動を支援したい、もっと知りたい、という気持ちは参加者全員に共通していて、
だからこそ今回の集会への参加に繋がったのだと思います。
そして、今回の活動を通じて福岡事件の複雑さ、
深さの一部に触れることができたことは私自身の経験としてかけがえのないものとなりました。
今後をつうじてもっと福岡事件に関わりたい、支援したい、そう思える一日でした。
関東学院大学 秋山
先の専修大学シンポジウムのリポートをいただきましたのでご紹介します.
私が福岡事件の専修大学での集会に参加させていただいて、
けして多くとは言えないかもしれませんが、
様々な思いを持った人と交流することができたという体験が
こういったキャンペーンにほとんど参加したことのない私にとっては新鮮でした。
そしてまた、考えさせられる要素のひとつでもありました。
国家の引き起こした冤罪事件を是正しなければならないという形からの参加者がいれば、
死刑制度はあってはならない、廃止すべきという形からの参加者もいます。
しかし福岡事件という一つの事件に対しての興味関心の入り口は一つでなくても、
活動を支援したい、もっと知りたい、という気持ちは参加者全員に共通していて、
だからこそ今回の集会への参加に繋がったのだと思います。
そして、今回の活動を通じて福岡事件の複雑さ、
深さの一部に触れることができたことは私自身の経験としてかけがえのないものとなりました。
今後をつうじてもっと福岡事件に関わりたい、支援したい、そう思える一日でした。
関東学院大学 秋山