先に挙げました福岡での梅雨忌の様子が,
読売新聞でも掲載されましたのでご紹介します.
福岡事件の死刑囚 しのび玉名で法要
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20120617-OYT8T00964.htm
「1947年5月に福岡市で中国人ら2人が射殺された福岡事件の犯人として、
冤罪(えんざい)を訴えながら75年に刑を執行された西武雄元死刑囚(当時60歳)の命日の17日、
玉名市立願寺の生命山シュバイツァー寺(古川龍樹代表)で法要が営まれた。
西元死刑囚をしのぶとともにあらためて再審請求に尽力することなどを誓った。
法要は仏教、キリスト教の合同で行われ、約20人が参列。
弁護団代表の八尋光秀弁護士は、東京電力OL殺人事件で東京高裁が再審開始を認めたことなどに触れ、
「やっと、捜査段階の全証拠を法廷に提出する方向になってきた。
福岡事件もすべての証拠を洗い直し、新しい再審請求準備をしたい」と述べた。
(2012年6月18日 読売新聞)」
読売新聞でも掲載されましたのでご紹介します.
福岡事件の死刑囚 しのび玉名で法要
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20120617-OYT8T00964.htm
「1947年5月に福岡市で中国人ら2人が射殺された福岡事件の犯人として、
冤罪(えんざい)を訴えながら75年に刑を執行された西武雄元死刑囚(当時60歳)の命日の17日、
玉名市立願寺の生命山シュバイツァー寺(古川龍樹代表)で法要が営まれた。
西元死刑囚をしのぶとともにあらためて再審請求に尽力することなどを誓った。
法要は仏教、キリスト教の合同で行われ、約20人が参列。
弁護団代表の八尋光秀弁護士は、東京電力OL殺人事件で東京高裁が再審開始を認めたことなどに触れ、
「やっと、捜査段階の全証拠を法廷に提出する方向になってきた。
福岡事件もすべての証拠を洗い直し、新しい再審請求準備をしたい」と述べた。
(2012年6月18日 読売新聞)」