ちょっと時間を遡って、9月に撮った写真から。
望遠レンズで撮ったノシメトンボ。
翅の先っちょが黒褐色なのがポイント。
夏ごろからよく見かけるトンボです。
棒の先にとまって、翅とシッポをピッと立てていました。
まるで宇宙と交信でもしているよう。
じつは、宇宙人の送り込んだ、小型スパイロボットだったりしてね(笑)。
きょうもなかなかよい天気。
部屋で、きのう中古CD屋で買った、ルイ・アームストロングの「What A Wonderful Would」を聞いていた。
盤質Aで504円。これってお買い得だと思う。
もっともなぜ今頃、「What A Wonderful Would」なんだといわれると、ちょっと困る。
とっくの昔に持っていてもよいような、さらに売っちゃっていてもおかしくない、古くてベタで、そして不滅の名曲。
そんなCDをのほほんとかけながら、ふと空を見ると雲がなかなかいい感じ。
おもむろにカメラを取り出してパシャリ。
撮った写真をPCに落としてみたら、やたらドラマチックに写っていました。
実際より写真のほうが、妙に神々しくて。
「What A Wonderful Would」をBGMに、この神々しい空。
なんだかそのまま召されてしまいそう。
やばいやばい。
今年もタマスダレが咲いています。
去年、ここに写真を載せたときには、自分の家に咲いているにもかかわらず、名前を知らない花でした。
でも、ブログに載せることで名前を教えてもらえました。
そういう意味で思い出深い花です。
他にもいろいろと教えてもらっていますが、この花が最初でした。
というわけでこんなタイトルです。
感謝を込めて。
今年もキンモクセイが咲きましたね。
でも香りは控えめ。
咲いた早々、雨続きだったせいでしょうか。
しかし、もうキンモクセイが咲いてるなんて、ほんとに今年は早いなあ。
今日、写真ファイルの整理をしていたら、いつの間にか大事なフォルダを間違って消してしまったらしく、見当たらない。
あわててネットで検索。
「DataRecovery」というフリーソフトを見つけて、削除したフォルダを復活できました。
80枚くらいの写真のうち7枚は、ファイルが壊れていてダメだったけれど、でもまあ、あらかた助かってよかった。
ちょっと大事な写真だったのです。よかった。
今年の夏、ベランダのワイルドストロベリーが枯れた。
まあ、たしかもう4,5年育てていたのだから、そろそろ寿命だったのかもしれない。
そのワイルドストロベリーのこぼれ種が芽を吹き、立派に育ってきた。
ちゃんと命をつないでいるのだ。
来年春になったら、大きめの鉢に植え替えよう。
特に珍しくもない雑草オオバコ。
花が咲いているのも特に珍しくもない。
でも改めてよく見ると、花はこまかくて紫がかったピンク色。
今まで花だと思っていたのは、もうしおれて茶色くなった花ガラだったのかあ。