夕暮れ時、オオバンの一群が川を下ってきたのに出会いました。
集団でねぐらに帰るのでしょうか?
日中は2~5羽くらいで餌を探したりしているオオバンですが、こんなに集団で見かけることはありません。
ちょっとびっくりしました。
どこで寝るんだろう?
身近な自然
素人鳥見部隊
Nature Snap
昨日にひきつづき、夕暮れの柳の写真です。
昨日の記事にマジックアワーなんて書いてしまいましたが、これはマジックアワーではないですね。
間違いです。
マジックアワーは太陽が隠れてから、完全に暗くなるまでの間の時間帯。
これは単なるトワイライトですね。
笑って許してください。
みなさん良い週末を!
Canon EOS People
TAMRON LENS
雪が降ったりいろいろあって出さずにいたら、もう3週間近く前の写真になってしまいました。
近所の水辺の公園に立つ、柳の大木です。
細かい枝の一本一本が、マジックアワーの空に映えていました。
春になるときれいな新芽がたくさん伸びて、それもまた美しい。
あと一月半もすれば、そんな風景になります。
Canon EOS People
TAMRON LENS
春を待つブルーベリーの新芽。
これらの新芽の先に、花が房状に咲いてたくさんの実をつける(予定)。
食べられるのはまだ半年くらい先。
そう!僕が待っているのは春というより収穫期です(笑)。
ガーデニング
玄関の門扉に下げてある、ビオラの鉢植え。
光と影が、必要以上にドラマティック。
どういう条件で撮ったのかはさっぱり忘れてしまいました。
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さて、このあと何を書こうかと、写真をじっと見ていたら思いつきました。
タイトルもそれにあわせて変更。
そうです。「陰日向に咲く」、よかったですよ。
映画は見てないけど原作の本のほう。
かなりすごいです!劇団ひとり。
読む価値あり!
超オススメです。
夕暮れどき、導水場の貯水プールのふちに佇むカワウ。
近くに寄っても逃げ出さないのは、外部の者を拒む高いフェンスが間に聳えているから。
人が人を拒むために作った敷居を、鳥はふわりと飛び越える。
キスデジ
TAMRON LENS
昨日から、遡って2週間前に撮った写真をアップしています。
林の脇の小道を散歩していたら落ちていた杉の花?(花房とでも言うのかな?)
時期が来ると、ここから花粉が飛び散るわけなのでしょう。
僕はわりと年中くしゃみが出る人なんだけれど、花粉症ではないと言い張ってきました。
でも去年辺りからほんとに花粉症なのかなあと思い始めました。
どうも春頃になると、くしゃみもそうだけど目の周りが痒くなるようになってきて…。
ことしも一週間前(雪の降った次の日)辺りから、くしゃみが出て少し目の周りが痒い。
まあ、花粉症といってもスギ花粉だけじゃなくていろいろあるらしいけれど、この今の症状はスギ花粉症なのかなあ。
いやだなあ。
ちょっと遡って先々週の写真。
雪の写真に押されて出番がなくなりそうだった、バラの写真です。
近所のスーパーに行く途中の路に咲いていたもの。
今年は真冬になっても、咲いているバラをあちこちで見かけました。
そんなバラを例年より多く見かけた気がします。
年が明ける前は、今年の冬が暖かいせいかなあと思っていたんですが、ここのところ冷え込んできましたね。
この辺り(千葉)の一月以降の寒さは、体感的にも例年より厳しいと感じます。
むかしの冬はずっと、こんなんだったと思いますけどね。
寒ければ寒いほど、春が来たときの爆発力もありそうで、今から楽しみです。
Canon EOS People
雪も降ったりとまだまだ寒い日が続いています。
昆虫も植物も寒さをじっとこらえて冬眠中かと思いきや…。
もう水仙の新芽が少し、地中から顔を覗かせていました。
いろんな植物が寒さの中、春になったときに爆発させるためのエネルギーを、じわじわと充満させている。
そんな気がします。
寒いからといって、命のエネルギーは衰えてはいないんだなあ。
Flower&Nature
ガーデニング