フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

慣れと工夫と

2020-10-07 09:59:06 | フェレット

家を何日間か空けると、日常生活に戻るのが困難になることがある

と言っても、学生時代、テスト前の試験勉強とおんなじで

テストが終わったらやろう! と思っていたことを、終わった途端、ポワンと忘れるのとおんなじ

(↑ そんなの、私だけか?

今回は、何はともあれ、ネルのことが一番の重要事項

やろうと思っていたことは、ゆっくり思い出すことに

 

700gで退院してきたネル

食欲がないわけではない

ただ、自分にあてがわれている今の餌がキライ!!!

だから、それ以外の餌なら少しは食べたいし、

オヤツのジャーキーは吐き戻しても食べたい

帰宅してから体重は一気に650gになったけど、それ以下には減っていない

かあちゃんが、慣れないながらも必死に食べさせている効果があったかも?

獣医さんに訊いたら、一日3回の給餌だそうで、

フェレットは消化が早いから、夜中も?と思っていたので、ほっとした^^

 

ネルの入院前、久しぶりの強制給餌方法に、四苦八苦していて

空腹でも嫌いな餌を食べたくないネルは、栄養不足でふらふらしていた

そこで、かあちゃん、給餌用の大きな給餌器(左緑色)を使ってみたけど

猫ならともかく、フェレットの口には餌が出過ぎて使いにくい

今、どのくらい空腹なのかはネルにしかわからないから、表情や態度を見ながらの給餌

やはり、普通の小さなシリンジの注入口をぎりぎりカットしたものの方が、

出る量がフェレット向きとわかった

 

これに再度替えてからは、餌が口からあふれることも少なくなり、適量を与えやすくなった

好き嫌いは置いといて、お腹が膨れれば元気になる

かあちゃんの心配をよそに、食後、おもちゃで遊びだすネル

とは言っても、どうしても脱水になりがちなので、明日あたり、病院かしらん

時々は、カリポリいう音が、ネルのケージからも聞こえてくる

かあちゃんの給餌で足りなかった分を、カリカリで補っているということか?

ま、ちょっとの量なんだけどね

(一方、ウツボは、ネルのケージに入ると、餌を平らげていく

介護する方、される方、双方塩梅良くというのが一番なんだけど

しゃべってくれないからねえ

一日のルーティーンが出来るまでの間は、お互い(ネルとかあちゃん)苦労しそうだけど

がんばろうね

 

あ そうか お風呂の天井の掃除…

 

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コメント (2)
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