フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

幸せのカリポリ音

2020-10-04 21:09:19 | フェレット

旅行からの帰途は、きわめて順調

クマさんが、ああだこうだと、買い物に走らないよう監督していたので

少々疲れたけど…

旅行中、ネルの獣医さんから一度電話がかかってきて、そりゃあドキッとしたけど

治療についての打診だった(*〇*; ホッ

翌日朝、病院に電話を入れ、3時(午後の診療開始時間)にネルを迎えに行く旨を伝えたところ

元気にしてますよ という看護師さんの声はいたって明るく、ほんとに心底ホッとした

実はかあちゃん、今生の別れだと、覚悟しての旅行だった

先生はいろいろ頑張ってくれたようで、うんPは格段に良くなっていた

z/dの缶詰の半分を一日3回に分けて食べさせていたとのこと

体重は700g。カリカリも少しは口にしていたようだ

点滴を毎日していたようで、この効果も良かったかも

もしかして、どうしようもなくなっての入院だったけど、これが良かったのかも?

帰宅してのネル、あまり元気はないけれど、出たがったので、

久しぶりに我が家を満喫させた

ただ、かあちゃんの介護は、病院のようにはいかない

体重が減ってきたらまた連れてきて

と、2週間分の薬を渡されたけど、すでに650g

言われた量を強制給餌すると、吐くこともあるので、

一回量を半分に減らして、回数を倍にした

喜んで食べてくれりゃ嬉しいけど、そうじゃない

自分の免疫で自分を攻撃するという病気らしいので、薬はずっと欠かせないらしいが

なんたって、薬いや、餌いやと言われたら、かあちゃんもつらい

 

さて、ネルが一足先に帰宅したその夜、

ヌシさんがウツボ大コンビを送迎付きチェックアウトで連れてきてくれた

こちらはおかげさまでいたって元気

二匹は、久しぶりに会ったネルとケージごしにご挨拶

やっぱり、仲間! なんだねえ

ウツボの膀胱炎の薬は、ホテル滞在中にヌシさんにより服薬終了

ふうちゃんは、今頃のんびりしていることだろう

 

翌朝、ガタンガタンとウツボがケージの天井を開けようとする音で目が覚めた

こういう時は、必ず! 餌か水か、その他不満のある時と決まっている

果たして! 昨夜、量が足りなかったのか

エサ皿がカラッポ!

寝ぼけ眼で、餌と、ついでに水を運んだ途端

カリポリカリポリ

二匹で、がっついていた

ごめんね~~~

ああ、ネルのケージからも、この音が聴きたい

 

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コメント (2)
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