「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、こんにちは。中小企業診断士の福田徹です。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」を観てきました。
踊る大捜査線シリーズは、95年のテレビシリーズからずっと組織論が裏側にテーマになっているように思って見ています。
これまで、支店(警察署)と本店(警視庁)、さらに上の親会社(警察庁)間の関係とか、新人とベテラン、現場と統制(会議)とか、たたき上げとキャリア組などの対比が、おもしろく描かれてきました。
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」
「室井さん、どうして、現場に血が流れるんだ」
これまでの青島の台詞には、組織ピラミッドの底辺からのメッセージが込められていました。
今作では、これまでずっと使われる側にいた主人公青島が、係長に昇進しています。
さて青島刑事は、どんな中間管理職になっているのでしょうか。
ネタバレになるので、感想は一言だけにしておきます。
結末をみて、私には青島は青島らしい中間管理職になっていけると感じられました。
以上です。
前回と違って、あまり欲張りすぎずに、映画の中で順次伏線が回収されていくので安心して観ていられる良作です。
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