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番外編☆我が家の愛猫

2020-02-22 11:27:00 | 日記
今日は「猫の日」ということで
いつもは主にダイエット情報をお伝えしている当ブログですが、我が家の愛猫をご紹介



はい、出ました可愛い
我が家の愛猫"福ちゃん"です

今まで何度も猫ちゃんを飼ったことがあるが、この子はその中でもズバ抜けてポテンシャルが高い




猫じゃらしで遊べば1.5m越えのジャンプを連発し、伸身後方宙返りも軽くやってのけます

2mの高さの本棚にワンジャンプで乗り…

愛犬の食事に背後から背中にタッチして逃げるというドッキリを仕掛け…




呼べば犬のように走り寄って来る

思いのほか高い所に登ってしまうと、降りられるクセにぶりっ子して降ろしてくれと言う…

愛犬を可愛がっていると、負けじと走り寄って来る

自分のトイレの世話だけでなく、犬のトイレの世話まで焼いてくれる…
※ちょっと迷惑(^_^*)

人見知りもまったくせず、誰が来てもぶりっ子しながら近づいて行く…




まぁ、可愛くて仕方がないってことです

福ちゃん、これからもよろしくね



糖質制限vsカロリー制限 まとめ

2020-02-22 07:19:00 | ダイエット

糖質制限vsカロリー制限、結局のところどちらが効果的なのか…
自分なりにまとめてみました。
参考にしていただけると嬉しいです


【糖質制限?カロリー制限?どっち?】

「肥満」だけに注目して、それを改善させるためにはどちらがいいのでしょうか。

結論から言えば「カロリー制限食」です。というよりも、一般的な糖質制限食は、カロリー制限食に内包されると考えています。順を追って解説していきます。

カロリー制限食は「全体のカロリーと脂質の摂取量を減らす」という方法で、糖質制限食は「炭水化物は減らすけどたんぱく質と脂質は制限しない」という方法です。

炭水化物や糖質は一切口にしないという、非常に厳格な糖質シャットアウト派の方もいますが、一般の人が気軽に参考にできるような普遍性や継続性は劣ると思いますので、ここでは検討の対象とはしません。

「糖質制限食」と「カロリー制限食」を比べた臨床研究はいくつかありますが、有名なのが「DIRECT試験」です。本試験は、糖質制限食の優越性を示すためにしばしば引用されるのですが、結果の解釈にいくつか注意点があるので、丁寧に見ていきたいと思います。



本研究では、減量効果だけではなく、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールの推移に関しても解析が行われています。

中性脂肪、HDLコレステロールに関しては、糖質制限食の方がカロリー制限食よりも、明らかに(=統計学的に有意に)改善させていましたが、LDLコレステロールに関しては差がありませんでした。

これらの結果を見ると、確かに糖質制限食の方が全般的に良い結果が出ています。

けれど3点ほど、気になることがあります。

 1. 本試験は、「糖質制限食」と「カロリー制限食」の対立という構図の中で語られがちですが、「地中海食」の健闘も見逃せません。その理由として、論文の著者は、食物繊維の摂取量が多いことと、飽和脂肪酸が少ない(オリーブ油や魚油が多い)ことを指摘しています。

不飽和?オメガ?トランス?どの脂肪酸を摂取するのかはかなり重要なポイントです。それを考えると、「脂肪はなんでも制限なく取っていい」という糖質制限食のスタンスを、無条件で肯定することはなかなか難しいことです。

 2. 次に気になるのは、一般の生活を送る限り、 「糖質制限食」と「カロリー制限食」はしゅん別できないケースが多々あるということです。

例えば、ランチにたらこスパゲティやチャーハンを食べるとします。そのとき、ダイエットを意識するとしたらどうすればいいでしょう。たらこだけ食べるとか、チャーハンのご飯だけを残すなんていうことは不可能です。恐らく対応策としては、食べる量を減らす、ということになると思います。これは「糖質制限食」であるし「カロリー制限食」でもあります。

「私は糖質制限派なので、そもそもそんなものは食べない。昼は定食にしている」という場合も同じです。ダイエットのためには、定食のおかずや小鉢の量を減らすのではなく、主食のご飯の量を減らすことになるはずです。これも「糖質制限食」であり、総カロリーが減っているという意味では結局「カロリー制限食」なのです。

仮に残したご飯の分を補うようにたんぱく質や脂質を本来より多めに取るのであれば、確かにそれはカロリー制限食ではありません。

しかしその場合、塩分(たんぱく質をおかずとして増やせば、自動的にプラスで摂取することになる)や好ましくない脂肪酸の摂取量も上昇するでしょうし、尿酸値などにも目配りする必要が出てくるでしょう。

一般の人にとって「糖質制限」と「カロリー制限」がしゅん別しにくいのであれば、「糖質制限にしなくてはいけない」とか、「カロリー制限にしなくてはいけない」と無理にどちらかを選択する必要はないのです。

基本的には、食べたいメニューを選べばいい。ただし選んだ上で、ダイエットのためにはどうすればいいのかを工夫すればいいのです。

メニューによっては糖質制限食になったり、カロリー制限食になったり、その両方になったりする。そして地中海食やDASH食のメリット(不飽和脂肪酸や魚介類)も意識しておく。そうやって臨機応変に食生活を組み立てて対処していくのが、最も心情的に無理がなく、継続しやすいのではないでしょうか。


糖質制限もカロリー制限も、結局のところ継続出来なければ意味がありません

人間の脳は、我慢より欲望が勝ってしまうように出来ています。

暫くは我慢出来たとしても、結局は欲望に負けてしまうんです

無理をすれば、その分あとから大きな欲望がやって来ます…

身体のことを考えてダイエットを始めたのに、かえってストレスを溜めてしまい不健康になってしまっては、元も子もないですから

自分に合った方法を見つけて、ガチガチに固め過ぎず、ゆるく長く続けていくことが大切だと思います












糖質制限vsカロリー制限  その②

2020-02-21 10:48:00 | ダイエット
前回に引き続き、糖質制限vsカロリー制限を
お届けします。
今回は、後攻 カロリー制限





【カロリーとは】

カロリー(cal)は本来エネルギーの単位を指し、一般的には、「熱量」または「エネルギー量」を表します。

1calは「水1gを1気圧のもとで1℃上昇させるのに必要な熱量」と定義されています。

食品の場合、タンパク質が1gで約4,000calなります。1,000g=1㎏のように通常はキロ(k)をつけるため、4,000calは4kcal(キロカロリー)と表記します。



エネルギーは、人間が生命を維持し体を動かすために必要な活動の源です。

寝ている時間も、心臓を動かしたり、呼吸のために筋肉を動かしたりし、さらに脳を働かせるために栄養が送られています。

人間は、このような生命活動の維持に必要なエネルギーをすべて食品から摂取しているのです。

そして、食品のなかでエネルギー源となるのは、タンパク質(4kcal/g)、脂質(9kcal/g)、炭水化物(4kcal/g)で、これらは三大栄養素と呼ばれています。
摂取エネルギーの制限はダイエットに効果的?

太る・痩せるのメカニズムは、簡単に言うとエネルギー摂取量(in)と活動エネルギー量(out)の、エネルギー収支バランスです。

食べたエネルギー量よりも動いて消費したエネルギー量の方が多ければ痩せていきますし、食べるばかりで活動量が少なければ太りやすくなります。

しかし、先ほどお話したとおり、寝ているだけでもエネルギーは消費されています。

この最低限のエネルギー量は「基礎代謝量」と呼ばれ、基礎代謝量のカロリーは補給しなければなりません。

参考までに「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に記載されている基礎代謝量は、以下のように記されています。

18~29歳男性1,520kcal
18~29歳女性1,110kcal
30~40代男性1,530kcal
30~40代女性1,150kcal
50~60代男性1,400kcal
50~60代女性1,100kcal
70代~ 男性1,290kcal
70代~ 女性1,020kcal
(食事摂取基準は2020年に改訂予定なので、数値が変わる可能性があります)

健康な方であれば、最低でも男性は1,400kcal以上、女性の場合1,000kcal以上は摂取すべきです。

加えて、一日の必要エネルギー量は、基礎代謝量に活動量が追加されたものになりますので、デスクワーク中心で体を動かさない生活の方は+500kcal程度、スポーツを毎日する習慣がある方なら+1,000kcalが活動量となります。

エネルギー制限をする場合は、この活動量分のエネルギーの範囲内でコントロールしましょう。

エネルギーは三大栄養素から補給しますが、これも「日本人の食事摂取基準(2015年版)」にて理想のバランスが示されており、一日に必要なエネルギー量を100%としたとき、タンパク質は13~20%、脂質は20~30%、炭水化物は65%のバランスが良いとされています。

これを実際の食事に当てはめると、一汁三菜のような食事がバランスの良い食事と言えるでしょう。


【カロリー制限のメリット、デメリット】


◆メリット1「シンプルで手軽」
カロリー制限ダイエット最大のメリットは、シンプルで分かりやすいこと。「高カロリー食品を避ける」「いつもより食事の量を減らす」というパッと見て分かりやすい方法で、食事全体を低カロリーに抑えます。あまり難しいことを考えなくても実践しやすいダイエットです。
細かくカロリー計算したい人も、最近はアプリが強い味方になってくれるので安心です。食べたものを入力するだけであっという間にカロリーを算出してくれるアプリがあるので、計算が苦手な人でも気軽に始められます。

◆メリット2「お金がかからない」
糖質制限ダイエットの場合は、主食が減る分、おかずが増えます。そのため、いつもよりも食費がかかってしまうことがあります。例えば外食でステーキを食べるときに、ご飯を食べない分、いつもなら150gのところを200gにするので、余分にお金がかかります。一方カロリー制限ダイエットの場合は、そのようにおかずの量が増えることがないので、糖質制限ダイエットに比べてお金がかからないメリットがあります。

◆デメリット「リバウンドのリスクがやや高い」
つい食べすぎてしまう食べ物というのは、好物であることが多いもの。カロリー制限ダイエットでは好物を我慢する機会も多く、ややストレスが溜まりやすいのです。
また揚げ物を始めとする高カロリーな食事は腹持ちが良く、低カロリーで消化が早い食事はそのぶん早くお腹が空きやすいという傾向があります。カロリー制限ダイエットでは、我慢しすぎるとストレスが爆発してしまい、ドカ食いに走るケースも少なくありません。ややリバウンドのリスクが高いダイエット法と言えます。


次回
「糖質制限vsカロリー制限まとめ」をお届けします


糖質制限 vs カロリー制限

2020-02-20 09:54:00 | ダイエット
ダイエットをしていると日々いろいろ情報が入ってきますよね👀👀
で、結局のところどれが正しい情報なのか、わからなくなってしまいませんか??

そこで、最近主流の糖質制限と昔からあるカロリー制限を調べてみました

まずは先行 糖質制限から〜〜〜




白米や砂糖などの糖質がなぜ肥満を招き、どうして食べすぎるべきではないのか、その基本を押さえたいと思います

糖質には多糖類、二糖類、単糖類があります。米やパン、パスタ、イモなどは多糖類、砂糖は二糖類、果物に含まれる果糖やブドウ糖は単糖類です。

多糖類はブドウ糖がたくさん連なったもので、二糖類はブドウ糖や果糖が2つ連なったものです。いずれも、消化酵素によって、最終的にはすべて1個1個のブドウ糖や果糖に分解されます。

テレビの健康情報番組などで中途半端な情報を仕入れ、「単糖類は太るけど多糖類なら太らないから白米はいくら食べても太らない」といった誤解をしないでください。

そばを食べてもジャガイモを食べてもスナック菓子を食べても、最終的には全部、ブドウ糖に分解され、吸収されて血液中に放出されます。このブドウ糖は、直接的なエネルギー源となります。



例えばマラソン選手などは、レースの前に炭水化物を多めに食べますが、おそらく、食べた分のエネルギーはレース中に使い切ってしまうことでしょう。

しかしながら、一般人の生活では、食後に血中のブドウ糖が余ります。このとき、血糖値が上がりすぎないように、インスリンというホルモンが分泌され、余ったブドウ糖を処理します。

具体的には、インスリンが、余ったブドウ糖をグリコーゲンに変えて、肝臓や筋肉の細胞に取り込みます。それでも余ったブドウ糖は、今度は中性脂肪に形を変えて脂肪細胞に取り込まれます。これが太る原因です。

だから、やせたいと思ったら、この逆をやっていくしかありません。糖質の摂取を控えると、肝臓や筋肉の細胞に備蓄されていてグリコーゲンがブドウ糖に戻され、エネルギーとして使われます。
それでも足りない分は、脂肪細胞に取り込まれた中性脂肪が脂肪酸に分解されてエネルギーになり燃やされます。ここまでくれば、やっとやせるわけです。ダイエットには糖質制限が有効なのはこうした理由があるからです。


日本人が白米を食べ始めたのは「つい最近」のこと
 
ところが、糖質制限の重要性を唱えると、必ず次のような反論の声が上がります。

「日本人はご飯を食べるようにできているんだ」

彼らの主張の根拠は、たいてい「昔から日本人はそうやって生きてきたのだ」「昔の人はよく考えていたのだ」というものです。

では、その「昔の人」とはいつの人たちのことなのでしょう。もし、江戸や明治の時代を生きた人を指しているなら、時代考証がおかしいと言わざるを得ません。

私たちの祖先は、江戸時代に生まれたのではありません。もっとはるか前の縄文時代には、日本人としての私たちの遺伝子は完璧に出来あがっていたはずです。

その頃の日本人は、狩猟・採集生活を送っており、お米など食べていませんでした。そういう時代が非常に長く続いた後で、ようやく日本人は農耕を知り穀類を安定して手に入れる方法を知りました。

日本人だけではありません。人類という視点で考えれば、類人猿のような人類の祖先の誕生から約600万年、人類誕生から約250万年という長い歴史の中で、糖質を安定して食べられるようになったのは農耕が生まれた約1万年前からです。ましてや、糖質を大量摂取するようになったのは、この技術が飛躍的に進歩したこの数十年の極めて最近のことです。


人類は長らく糖質制限食だった!
 
ところが、人類が進歩するにつれて「ミスマッチ」が起きたのです。

アメリカの生物学者ダニエル・E・リーバーマンは、著書『人体600万年史』の中で「進化的ミスマッチ仮説」という概念について述べています。進化的ミスマッチとは、私たちが「良い方向に進歩していくことで望ましくない結果を得る」ことを指します。

人類は進歩によって食料の大量生産に成功し、多くの人が飢えから解放されました。これは素晴らしいことです。ところが、そうした環境の変化は必ずしも私たちの遺伝子とはマッチしておらず、そのためさまざまな病気が起きているとリーバーマンは指摘しているのです。

食事に関しては「進化バンザイ」と言うわけにはいきません。私たちの体には、遠い祖先の代からプログラミングされたメカニズムがあり、そこから逃れることはできません。ところが、農耕を覚えるという進化を遂げたおかげで、糖質を摂り過ぎてプログラムに沿わなくなるというミスマッチが起きているのです。

考えてもみてください。人類のDNAが完成されたときの食事は糖質制限そのものだったのです。糖質制限は突飛なダイエット方法ではなく、極めて論理的に人間のあるべき姿を説いているだけです。



そもそも私たちは、どんなものを食べるべきなのか…

日本人であれ、ヨーロッパやアフリカの人であれ、農業というものがない時代には、狩猟と採集で食物を調達していたことは明らかです。日本人が古来食べていたものというと「米」を思い浮かべる人が多いでしょうが、白米を食べる習慣など私たちの遠い祖先にはありませんでした。

一口に言えば、人類が「食べるようにプログラミングされている」もの、人類のDNAに忠実なものです。

私たち現代人のプログラム内容は、縄文時代に生きた祖先と変わりません。ファストフードはもちろん、多量の白米やパンや麺類、菓子、清涼飲料水など受け付けるようにはできていないのです。

そうしたことを明確に示す、いくつかの貴重な研究があります。

2010年に『食生活と身体の退化』という非常に興味深い翻訳本が、日本で出版されました。原著『Nutrition and Physical Degeneration』は、アメリカの歯科医師W・A・プライス博士によって書かれています。

彼は、自分が診ている患者さんの虫歯や歯列の乱れは、その食生活が原因なのではないかと考えました。そして、それを証明するため、1930年代から世界14カ国に足を運び、その地域ならではの伝統的食生活を送っている人々と、同じ民族でありながら白人の近代的食生活に移行した人々について、口腔内の状態や顎と顔面の形態、および全身の健康状態を調査しました。

スイスの山奥に暮らす人々、北極圏で暮らすイヌイット、アメリカ先住民、アボリジニ、メラニシア人、ポリネシア人、マオリ人、ペルー古代文明人……など、その土地ならではの伝統食は、訪ねた地域によってさまざまでした。

例えばイヌイットは、魚と魚の卵、アザラシの脂などが主で、マサイ族は植物由来の食品は口にせず、食事は動物の肉と血液とミルクのみというものでした。

それぞれ、その土地によって伝統的な食事の内容に違いはあれど、彼らの多くが動物性の油脂を自然なままの形で食べていることは注目に値します。


もう一つ、共通しているのが、伝統食を食べている人たちは完璧に近い健康体ときれいに並んだ歯を持っているということでした。彼らは歯を磨かなくとも虫歯はなく、歯並びの乱れ不正咬合はめったに見られませんでした。

一方で、文明の流入や移住によって白人の近代的食生活に移行した人々には共通した問題が見られました。それは、歯並びが悪く、顔の形が悪い子どもが多く生まれるということでした。

彼らは、商業活動によって持ち込まれた砂糖、精白穀物、缶詰、殺菌牛乳、加工した油脂類を多く摂っており、第一世代でも虫歯やさまざまな感染症が見られました。そして、第二世代以降になると、顔を含めたそもそもの骨格がおかしくなり、免疫力も低下するという、より深刻な退化が見られたのです。

食の起源に思いを馳せれば馳せるほど、現代の日本人の精白した白米や砂糖といった糖質の摂りすぎを顧みる必要があるのではないでしょうか。



人体を壊す糖質ワースト5
     糖質の悪性度を正しく知る

 

糖質は生命維持のために不可欠な栄養素であって、適切な量を摂取することは必須です。

ただし、一口に「糖質」と言っても、その「悪性度」は違います。

現代人は過剰摂取の傾向にあり、かつ「一切とる必要のない悪い糖質」を好んでいるのが問題なのです。

以下に糖質の悪性度について5段階に分け、口にするのを避けるべき順に説明します。

悪性度ナンバー1 

缶コーヒーや清涼飲料水、ジュースなど
そもそも、人間が生きるためにまったく必要のないものです。糖質中毒に陥っているから飲んでしまうのだと気づいて、シャットアウトしてください。


悪性度ナンバー2 

砂糖の入ったお菓子
白い砂糖は、人間がつくりだした不自然なものです。ケーキであろうとまんじゅうであろうと、白い砂糖がたっぷり溶け込んでいることを忘れないでください。


悪性度ナンバー3 

果物
ビタミンやミネラルが豊富な分、前記の2つよりはましです。ただ、いまの果物は糖度が高くなるように改良されており、昔の自然な果物とは違っています。とくにジュースはやめましょう。


悪性度ナンバー4 

白米、白いパン、うどんなど
朝食にトーストを食べたり、ランチに定食のごはんを食べたりするのは構いません。ただ、量を減らしましょう。うどんやそば、ラーメン、パスタなど「単品もの」は、どうしても糖質の摂り過ぎになるので注意が必要です。


悪性度ナンバー5 

玄米や全粒粉パン、イモ類

精製された白米や白いパンなどよりミネラルが多く、同じ量を食べるならこちらがおすすめです。ただし、糖質であること自体は変わりませんから、やはり食べすぎれば太ってしまいます。


このように、同じ糖質であっても悪性度は違ってきます。なかでも液体は最悪です。なぜなら、人間本来の消化・吸収システムをまったく無視しているからです。糖質をとるときは、自然の形に近いもの、よく噛む必要があるものを少量食べるに留めましょう。


以上が糖質制限を推奨する医師の著書から抜粋した内容です。


次回、後攻「カロリー制限」をお届けします


空手家直伝☆一生動ける身体になる方法

2020-02-19 08:50:00 | 健康
今日は、空手家の義兄から教えてもらった
「一生動ける身体になる方法」をご紹介します😀😀☝




義兄一家は家族全員、空手をやっているんですが全員もれなくスリムなんです。

義兄いわく「足腰を鍛えていないから、動けなくなってしまう」そうで、体幹と股関節がポイントのエクササイズを教えてくれました

効率的に鍛えることができ、簡単なのでオススメですよ〜


【やり方】

身体の左横に腰までの高さのある障害物(椅子など)を置き、左脚で障害物をまたぐ。
反対側も同様に


わかりにくい方は、人生MAXデブのときにUPした動画があるので、ご参考までに⬇︎⬇︎⬇︎


この運動の良いところ

障害物があるので、後半しんどくても脚を上げざるおえない
結果、最初から最後まで同じ負荷がかけられるので、しっかり効いてくれます

日常生活で「脚を腰の高さまで上げて大きく回す」なんてことは、まずないので

最初はグラついてしまい、回数はあまり出来ないかもしれません。

日を重ねるごとに体幹が鍛えられ、回数も増えていきます

キッチンで料理している合間や、レンチンしている合間に

日常に取り入れてみてはいかがでしょうか