田村うさぎのわくわくダイヤリー

大好きな温泉、近頃想う事、ショックだった事など等
誰か聞いてくれ・・・・・

おどろき~!!!

2009-05-06 11:26:06 | Weblog
びっくり~!!!

下関の山に30数機の大きな風車が回っていた。

夫が気づいて「下まで行ってみよう!」と山を登った。

「風力開発(株)」という会社が建て、中国電力へ電気を売っているのだそうだ。

1機で600世帯の電力を賄うそうだ。

そういえば、淡路のホテルにもこの大きな風車があった。

「1機でホテル全部の電力を賄うのですよ」とマネージャーが言っていた。

淡路島にも30機ぐらい立っていた。

クリーンなエネルギーで大きな力を発揮する。


夫が言うには、広島にも設置を試みようとしたが風力が弱くて

出来なかったらしい。平時5ノット、6~7ノットの風力が必要との事。





皆とバスで行ったときはおしゃべりで夢中になって、

全く気がつかなかった。

世の中気づかない所で色々な事が考えられ、実行されているんだな~



夕顔のような女はいかが?

2009-05-04 23:02:53 | Weblog
会長から田辺聖子の「絵草子源氏物語」を借りて、連休中に読んだ。

源氏物語の現代語訳は多くの人がライフワークとして取り組んでいる。

谷崎潤一郎の「谷崎源氏」は原文に忠実に訳してある。

与謝野晶子の「与謝野源氏」は彼女の反社会性や恋愛感情を

源氏の中に投影している。

「田辺源氏」はそれまでと違い原本には書いてないセックス描写を想像で

書き込んである。

瀬戸内寂聴の「瀬戸内源氏」は田辺源氏よりではあるが、田辺源氏ほど

赤裸々でない。

この「絵草子源氏物語」は源氏のダイジェスト版として、読みやすい。

絵もちょっとエロイし~!





源氏に愛された女性たちの中で、うさぎが好きなのは「夕顔」。

年上の六条御息所とのめくるめく愛に溺れた源氏が、

道すがら白い花に目を留め「あれは何の花か?」と尋ねた。

その返事に香を焚き染めた扇に花を乗せ、

「心当てにそれかとぞ見る白露の、花に添えたる夕顔の花」

と歌を添えて女童にもたせた女性。

彼女との空き家での秘めやかな愛の只中、六条御息所の生霊が夕顔をあの世へ

連れて行く。

年増女性の恨みはこわ~い。

この六条御息所も好きなキャラ。教養と恵まれた環境にいて

ここまで男に溺れることが出来る女性はそういないだろう。

そして後、自分を恥じて反省する。

素直な所がいいなあ~。



後に源氏の親友「頭の中将」と夕顔との娘「玉鬘」が登場。

中年源氏に恋の炎が燃えることとなる。

ややこしいが、いや~~おもしろい!

ほんと、おすすめです。




美脚?それとも豚足???

2009-05-03 20:50:56 | Weblog
露天風呂であちこち写メしてたら、だれかの美脚が写った~???

「太い足!」と言った人はいなかったっけ?

水の中だと細くない?足首も締まって~

他が太っといので足首細く見える?

わかってま~す。



会長、TGT協会で「ヤマトヤセノオホミカミ」のお札とともに

使用後写真としておまけ付きで販売しようか?

ご希望の方はTGT協会まで。




夕日の見える露天風呂!!!

2009-05-03 15:52:08 | Weblog
高速道路の大渋滞のなか、行ってきました角島へ~~~~~

本州最西端で響灘の荒波打ち寄せる角島は、今回で3回目~ 

コバルトブルーの海に浮かぶ白い橋、白い灯台、白い砂浜、いつ来ても

夢の島だぁ~。

今回は夫と二人だったので、レストランで新鮮なお魚や

うに、いか等食べました。 

おいし~かった!!!

ここの海は紫うにがたくさんいます。 昨年肥中海岸で

必死で潜ってーーーー

対岸のホテル西長門リゾートで「夕日の見える露天風呂」に入り、

絶景の海と海に沈む夕日を満喫しました。

 な1日でした。





間歇温泉!!

2009-05-01 08:37:27 | Weblog
山口と島根の境界にある木部谷温泉は、炭酸ガスの圧力で20分おきに地上2m

まで吹き上げる間欠泉がある。炭酸ガスの圧力で吹き上げる間欠泉は、

国内では珍しいそうだ。


その冷泉を湯船に引いている。

含二酸化炭素、ナトリウム、塩化物、炭酸水素などの成分を含む。

鉄分が多いので空気中の酸素と触れると褐色になる。

湯船にはびっしりと緑の藻が付いている。

冷泉を水蒸気で温めるので成分の損傷が無い。理想的な加温だと思う。

2週続けて温泉に浸かったおかげで、夫の腰痛やうさぎの膝痛が良くなった。



高速料金が安くなったので、一般道を走らないでもっぱら高速に入る。

今まで食事をしていたお店に立ち寄れなくなり、PAでしか

食事が出来なくなった。ちょっと不満だけどPAにはそれぞれ

お得意料理がある。久地PAのごぼ天うどん、

ごぼうの揚げ方がうまい。大盛りに入っているので食べるのに苦労する。

持参の方がいいかも。