MMT(現代貨幣理論)の記事が頻繁に取り上げられるようになった。これに対し、”主流派”と呼ばれる経済学者やエコノミストたちが自説を展開するのだが、かえって経済学の、ある意味での”いい加減さ”や”学問としての権威の凋落”が白日の下に晒されつつある。MMTは、いまや素人でも理解できるほど簡単かつ明瞭な具体例を上げて丁寧に説明されており、すでにその理論の正しさは、多くの人々に浸透しつつある。もはや遠くない未来には、経済学者も沈黙するしかなくなるであろう。国家財政を考えるならば、政府の財政のみ考えては正しい判断はできないのである。政府の赤字は民間の黒字、政府を黒字化すれば民間は赤字化、つまり貧乏になるのだ。いい加減、増税の馬鹿さ加減に気がついてもよい頃だろう。マスコミの良心を信じたい。
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