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インボロンの読み方について

2021-06-04 21:12:33 | 政治
及川幸久さんの別バン番組では陰謀論のことを宇宙語で「インボロン」というのだそうです
最近、すっかりインボロンの増えた我が日記ですが、実は意味があって出している面があります
先日、友人と話していると、この「トランプの水面下の軍事行動」について、ものすごく詳しい人がいるという話を聞きました
ただ、聞いていると、どうもバランスを欠いていて、この手の話を他人に自慢するように語っているようで、「それは違うんじゃない?」
という感じがいたしました。。。なんと言うか。。。のめりこみすぎているんですよね。。。トランプが何月何日に大統領に復帰する。。。とか
インボロンにはバランス感覚が大事ですよ(笑)そうじゃないと、あなたがオオカミ少年になってしまいますよ(笑)
今日も、以下にインボロン記事の翻訳を載せていますが、この手の話は、仮に本当だとしても、決して表には出てこない話なんです
ただ、表の政治に出てくる現象と突き合わせることで、政治の本質を読み取る力がついてくると思います

私がこの手の記事を翻訳しているには訳があります
先日から読んでいます「ヨラム・ハゾニー著 ナショナリズムの美徳」を読んでいて、考えさせられるところが多々ございました
アメリカは今、国がめちゃくちゃに蹂躙されており、国家崩壊の瀬戸際まで来ています
国民の多くが、「アメリカが盗まれた」と感じており、危機感を感じているんです
その危機感あっての、この記事にあるような軍の動きなんですね。。。多くの国民が国民国家の危機に、危機感を持っているんです
国家が本当に団結するのは、国家存亡の危機の時なんです。。。
これから、この日本でも遅れてやってくるでしょう。。。
今の日本。。。私は残念ながら、近い将来、日本はほぼ確実に崩壊するとみています
そこまでいかないと、国民が目覚めない、ということなのでしょう
未だに、政治家は自分たちの立場を守るための政治をやっていますし、国民は政府に「金出せ」「何とかしろ」を連呼しています
もうね。。。一回国が崩壊しないと分からないでしょう。。。というのが正直な感想です
国を立て直すのは、間違いなく国民自身の意思の力です。。。MMTもいいですが、国が金刷ってばらまけば良くなる。。。なんてのは
残念ながら、「幻想」です
この国はまず、国民自身が目覚めなくてはならない。。。精神的な価値に目覚めるべきだ。。。他人に頼らず、自助の精神を取り戻すべきです
そのようなことをまずは述べておきたいと思います

前置きが長くなりなしたが、今日もリアル・ロウ・ニュースから、今日は元FBI長官ジェームズ・コミ―の記事二つをお届けします
例によって、自己責任でお読みください
ジェームズコミ―に対する軍の姿勢は、4月の段階と6月では、扱いが違っています
コミ―が本当のことを証言しないとみて、軍はコミ―を裁判にかけて裁くようです




ジェームズ・コミ―に関する4月23日の記事
Trump Offers Comey Leniency to Testify Against Obama
トランプ、バラク・オバマに対する証言のために(ジェームズ)コミ―に寛大な提案をする

アメリカ軍は、最近投獄されたジェームス・コミーに司法取引を提案しました:ディープ・ステートの秀逸な建築家、バラク・フセイン・オバマに対する将来的な証言と引き換えに、死刑判決を与えません。

以前にレポートされたように、アメリカ軍海兵隊は 4 月 20 日にバージニア州マクリーンにあるコミーの高級邸宅を襲撃し、反逆者を逮捕し、ノースカロライナ州キャンプ レジューンに移送しました。そこで、彼が軍事法廷に立つためのグアンタナモ湾(収容キャンプ)への最終の旅に先立って、軍が彼を尋問しています。

2020年の選挙を無効にし、反逆者を逮捕するためのトランプの作戦に関係する秘密情報筋がリアル・ロウ・ニュースに語ったところによると、オバマと16人の愛国者たちの悲劇的な死を結び付ける証言書にコミ―が署名した場合にのみ、トランプはコミ―の死刑を除外することに同意しました。軍によると、バラク・オバマは2013年7月31日、コロラド、ネブラスカ、ワイオミングのFEMAキャンプに断頭台(ギロチン)が設置されている、という証拠をコロラドの民兵グループが写真で入手したことを知った後、彼ら(コロラド民兵)に対して空爆することを許可しました。(※注)

※注 FEMAキャンプの陰謀論というのがあり、FEMA(連邦緊急事態管理庁)が運営するFEMAキャンプは、一般米国人を投獄・処罰するための強制収容所だという陰謀説がある。その真実を隠すためにオバマが民兵組織を戦闘機によって攻撃した、という疑惑である。

軍の主張によると、民兵のメンバーはコロラド北西部の人里離れた隠れ家に集まり、自分たちや家族を危険にさらすことなく証拠を広める方法について話し合いました。彼らの知らないうちに、オバマのスパイが彼らの階級に侵入し、オバマの組織階級に会議の内容を伝えたようでした。 会議が進行するにつれて、シャイアン マウンテン空軍基地から指示を受けた F-16 が隠れ家に到着し、マーク 83 1000 ポンド爆弾 2 発を発射しました。結果として発生した爆発により、その地域を荒廃させ、女性と 1 人の子供を含む出席者全員が死亡しました。

「オバマは攻撃の証拠を隠滅しようとしましたが、いくつか見逃したようです。トランプと軍は、コミーがそれを前進だと知っていたと信じています。スーザンライスと、すでにグアンタナモ収容キャンプにいるジョン・ブレナンもそうです。コミーは法廷から出ていくことはできませんが、しかし、トランプはオバマを(罪に問うことを)望んでいます。ブレナンがすでにこれに関する情報を漏らした可能性があります。トランプは、オバマを捕まえるために、いくらかの犠牲を払っても構わないと思っています」と、情報筋は語りました。

徹底的な調査をしましたが、リアル・ロウ・ニュース は前述の攻撃の証拠を見つけることができませんでした。その日のコロラド北西部での爆発や山火事の公式記録はありませんでした。また、軍記録に名を連ねた民兵グループであるスリー・パーセンターズのメンバーも、攻撃について公に発言したことはありません。

「ディープステートは隠蔽と詐欺の達人であり、その手の及ぶ範囲には限界がありません。彼らは人々を脅して沈黙させることができ
たかもしれません。オース・キーパーズ(アメリカの極右民兵組織)でさえ、互いに手のひらを返し裏切っています。トランプはそれを当然だと考えています。そして、軍は証拠を持っているようです。そして、彼らは、コミーがオバマの棺に釘を打つことができると考えているに違いありません。」と、私たちの情報筋は語りました.

問題は、コミーが(真実を)話すのか?それとも、死刑執行人の首縄よりもディープ ステート のご主人様の方が怖いのか?である。

著者注: ドローン攻撃のファンであるオバマ氏が、あまり目立たなかったであろうドローンを使用しなかった理由を情報筋に尋ねました。彼は、それが空爆であり、パイロットはイスラム系のテロリストの隠れ家を爆撃していると言われていた、ということを確信しているようでした。



6月4日の記事
James Comey Military Tribunal: Day 1 
ジェームズ・コミ―軍事裁判の日1日目

ドナルド・J・トランプがこの7月か8月に再就任の準備をしているので、トランプと司法長官代行ジェフリー・ローゼンが、最終的に沼の水を抜くことを予期して書いていた封印された起訴状に、長々しく名前の出てくるディープステートの反逆者たちに対する訴訟の取り組みを強化してきました。

ディープステートの最新の犠牲者は元FBI長官ジェームス・コミーであり、彼は木曜日(6月3日)の朝、軍事法廷の反対側(被告席)に座り、ジョン・G・ハニンク中将が、コミ―が行った法を順守する市民への残虐行為に対し、彼を絞首台に送ることを請求する告発状を、一字一句明確に読み上げるのを静かに聞いていました。

ハニンク中将は、コミーの性格に対する厳しい攻撃でその日を開始し、彼の元主人であるバラク・フセイン・オバマによって出された命令に従うという名目で、無数の市民を殺害することを命じたと批判しました。ハニンク中将は、3 人の陪審員将校に、オバマの悪名高い敵対者リストの人々を対象とした、内密の航空機戦闘と絞首台(ギロチン)処刑プログラムを指揮するのをコミ―が手伝った、と語りました。彼は陪審員たちに、コミーの署名入りの、機密扱いの FBI 内部文書を示しました。ある文書は、オバマのギロチン計画に抗議するために集まったコロラド民兵の 16 人のメンバーを殺害した航空機攻撃に FBI が関与したことを認めています。

「空爆とドローンによる攻撃は、その当時非常に強力だった(FEMAギロチンプロジェクトの)反対運動を沈黙させる効果的な手段だと、コミ―はオバマに語りました。そして彼は、オバマがアメリカ人にテロ戦争をしかける事に反対する人々を黙らせるには、弾丸よりもギロチンの方が効果がある、と語りました。 コミーは次のように書いています:「研究は、服従を強いる上での断頭刑(ギロチン刑)の有効性を明らかに証明しています。妻が撃たれるのを見ると、彼は激怒し、復讐心をいだくでしょう;もし妻の首が切り落とされるのを見ると、彼は恐怖に身をすくめ、そして従順になります。アメリカ人に対する秘密の空中戦。断頭刑(ギロチン)の研究…」とハニンク中将は語りました。

彼はコミーが一人で座っている弁護席に近づき、被告人を見つめた。「あなたはどんな悪趣味な方なんですか?」と彼は尋ねました。

コミーは陪審員に演説できるかどうか尋ねました。「逮捕された瞬間から、私はバラク・オバマを空想の犯罪行為に巻き込むよう圧力をかけられてきました。これらの文書は、偽造されたものもあれば、実際には決して起こらなかった仮想のロールプレイング( 役割演技)シナリオもあります。バラクはいい人で;彼はいつもそうです。おそらく、これまで、またはこれからも、この国が持つ最高の大統領です。あなたが聞いているこれらのシナリオには ― オバマは関与していません。FBIが協力したのはヒラリー・クリントンとブレナンの二人でした。しかし、それらのことは決して起こりませんでした。」とコミーは説明しました。

ハニンク中将は陪審員に、コミーは諜報機関の職員として、生き残るために嘘をつくように訓練され、他の人々をそう訓練してきました、と語りました。 コミーの独り言に心を動かされることなく、彼は、コミーの抑えられない渇きと権力への飽くなき欲望が、逃げ場のない深く、暗いトンネルへと彼を導いたのです、と語りました。

「あなたが、今は亡くなっている人、または、もう間もなく亡くなる人の名前を上げつらう気持ちがあるというのは興味深いことです。私たちは、オバマがこれらすべての首謀者であることを知っています。あなたの証言はさておき、彼は最終的にあなたが今座っている場所に座ることになります。そして、これらの文書が信憑性のある出来事を示しているわけではないことを、私たちは知っています。」とハニンク中将は語りました。

コミーの役割についての彼の辛辣なコメントに、3 人のメンバー全員が同様に頷き、まるで彼がコミーを憎むべき人間であり、人類にとって忌まわしき者である、とラベル付けしたものとして、陪審員の共感を得たように見えました。

「これが実際、どれほど虚偽のものであるかを見てみましょう」と彼は言いました。

短い休憩の後、ハニンク中将はZOOM ビデオ通話で法廷に出席した検察側の証人を紹介しました。彼は、2015 年に「FBI と FEMA のジャケットを着た男性」による父親の処刑を目撃した、と主張する 22 歳の黒人男性、デリック・ホワイトとして自己紹介しました。

彼は、2015 年 5 月にテキサス州と他の南部の州で発生した歴史的な洪水のさなかに起こった出来事を詳しく説明しました。

「私が16 歳のときでした。私と母は、ヒューストンの南東にあるボロい家に住んでいました。私の父は路上生活をしていました、なぜなら、彼女(母)は父のことを”ぐうたら”と呼んでいたからです。私は小さな仕事をしました、そして、私は父がやっていたこと(※注)を理解していたので、そこにいれば数ドルが貰える、という場所に行くこともありました。嵐の夜、私は父のことを心配していました。父はシェルターに留まるのが好きではありませんでした、なぜならシェルターでは殴られたり、もっとひどいことをされたりしていたからです。父は、通りが安全だと言っていました。母が寝た後、私は(父の様子を見に行くため)こっそり外に出なければなりませんでしたが、閉店した店先の近くで、日よけの下に立っている、父と父が信頼する数人のホームレス男性を見つけました。私は父に 10 ドルを渡して家に帰ろうとしたとき、FBI と FEMA のジャケットを着た 4 人の男たちがあらわれ ― パパととパパの友達たちを ― シェルターに連れて行き食事を与える、と告げました。彼らは行きたくありませんでしたが、しかし、彼らも父たちを強制的に促し ― 天候のせいで通りは危険だ、溺れたり竜巻に巻き込まれたりした場合、我々は責任を負いたくない、と言いました。そのうちの 1 人は「子供はどうした」と言い、そして別の男が、おそらく彼が係だったのだと思いますが、「彼(証言者)も連れて行きなさい」と言いました。彼らは私たちをマイクロバスに乗せ、運転し、運転し、運転しました。私はものすごーく怖がっていたんです。」とホワイト氏は明らかに感情的な調子で説明しました。

※注 父がやっていたこととは、おそらく路上での物乞いだと思われる

彼は続けました:「私の父は私に、心配しないでと言いました。それで、彼らは私たちをこのボート - はしけのような船 - があるテキサス・シティのドック(船着き場)まで車で連れて行ってくれました。全部で1つしか明かりが点灯していないのが奇妙でした。男の一人が、私の最後になるから見ておくように、と言いました。彼は銃を抜き、私の父の友人の一人の頭を撃ち、彼を水中に突き飛ばしました。私たちは全員、銃を突きつけられ、震え、,呆然としていました。彼らは私たちを甲板の下の貨物室かなにかに運びます。でも荷物はありません。ギロチンだけです。一人の男が、私は父が死ぬのを見るつもりだ、と言いました。ようするに、彼らの頭が一つづつ、私の父も含めて、そのクソ機械(ギロチン)に次々と入っていったんですよ。私は悲鳴を上げて、泣いて、死なせないでくださいと神に懇願し、弁明しました。そのうちの一人、担当の人は何か罪の意識を感じていたに違いありません、なぜなら、彼が他の人に私を行かせる(開放する)ように言ったからです。彼らは、どちらにしろ誰も私を信じないだろうと言いました。そして彼らは正しかった。母は私を信じませんでした。メディアは私を信じませんでした。誰も私を信じませんでした。そして、私はこの物語を非常に長い間葬り去ったのです。」

ジェームズ・コミーは大爆笑しました。「空想的で捏造された物語だ。これが信用できると言うのですか?仮にそれが真実だとしても、私とバラクに何の関係があるのですか?」

「それはあなたと大いに関係があります。私たちは、あなたとオバマの FEMA(連邦緊急事態管理庁)長官であるクレイグ・フーゲイトが、語られた出来事をオバマの後押しによって承認した、ということを知っています。明日まで休みますが、あなたに言っておきます、あなたの元腹心の部下が明日証言することになっています。」

はったりだ、最後の悪あがきだ、とコミ―はハニンク中将に言いました。

「明日また会いましょう」とハニンク中将は答え、法廷は金曜日(6月4日)の午前 10 時に再開されると述べました。

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