安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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国など国民の意思によって何度作り変えてもかまわないのよ

2021-01-22 08:05:55 | 政治
この話、わかる人にはわかる、ということで話を進めていきましょう

実際の話、国というものは国民の意思によって何度作り変えてもいいものなんです
日本の明治維新の話を例にとりましょう
徳川幕府から明治新政府になったとき、新政府は幕府の「金座」「銀座」を取り上げました
つまり、通貨の発行権を取り上げたわけです
その結果何が起きたか?

徳川幕府は”破産”したわけです

それまで、フランスが幕府に肩入れをしていたわけですが
そのフランスから借入してきた幕府の借金はどうなったのか?
もちろん「踏み倒し」です(笑)返せないのですからね
でも、何も問題は起きていないのです
もちろん、国としての規模が小さく、国家の信用がまったくなかった大日本帝国は
外国と通商を行うにおいては、新政府として多額の負債を負うことになりましたが
一方で幕府にお金を貸していた方のフランスはどうなったかというと、「貸し倒れ」であるわけです

つまりですね。。。何が説明したいかといいますと

もし今、アメリカ合衆国株式会社が破産を申請すれば、国債は暴落することになります
ドルは紙くずになります
FRB(連邦準備制度銀行・委員会)は通貨の信任が保てなくなり、破産します
今、アメリカの国債価格が安くなり、金利がどんどん上昇しています
予兆はあります
ですから、アメリカ株、ドル資産を持っている人は、一時的に避難したほうがいいかもしれませんね

では、アメリカは破産国家になるの?。。。いいえなりません
アメリカは世界一の経済規模を誇る国家ですから
主体がアメリカ合衆国株式会社からNPO法人アメリカ合衆国に名義が変わるだけです
すると、一時的に対外債務は信用の範囲内において、新政府が引き継ぐことになります。。。が
おそらくは、アメリカ合衆国株式会社で悪事を働いていた者の資産は凍結されます
当然、旧政府(株式会社)がFRBから借りていたドル借金(国債・借款)は”踏み倒し”ということになります
当然ですね
これでいいんだと思いますよ。。。FRBは民間企業ですし、誰にお金を貸すか?は自己責任です(笑)
今までの構図は、国がFRBからお金を借り、その借金の金利を国民からの税金という形で徴収していたわけです
国が借金をすると国民が金利を払う。。。。その「FRBの不労所得で何京円(1兆円の10000倍)も
資産を増やし続けて悪さを重ねていた方々がいるわけです
もうそろそろ、つけを払ってもらったらいいのです

そう言えば、先日亡くなったベンジャミン・ロスチャイルド氏の資産は、推定で数京円あるとか(笑)
お前、まっとうに働いて稼いだ金じゃないだろ、それ?
まあいけませんね、嫉妬は心の敵です
ちゃんと、お金持ちは国民のお役に立つことを考えましょうね(笑)

それではまた、このような話を今後もしていきます

With Savior !!


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