暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

努力は実を結ぶ

2019-11-14 06:11:56 | 暮らしの中で


愛することは努力することである・・・
         愛情は、当たり前に存在するものでなく・・・・
相当な努力を払ってはじめて構築されるもであろう。

お互いの事を少し知った程度で好きだと言っているのが・・
         いちばん気楽なな愛情の時期かもしれない。
一緒に暮らし生活していく過程でなお強い愛情を育てていく努力が、
         親子でも夫婦でも・・・・・
愛についての必要な心がけというものだろう・・・

性格の不一致などという理由で離婚する夫婦が多いが・・
         性格など一致しないのが当たり前である・・・
それは単なる方便にすぎず結局はどちらか一方が、あるいはお互いが、
     超えてはならない一線を越え・・・・
けじめのない言葉を口にし、けじめのない行動をとったからであろう。
      知らないうちに、あるいは意図的に、越えてはならない・・
一線を越えた結果が破局につながる・・
      昔の先輩はよくぞ言ったものだ・・努力に勝るものなしと・・

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欲望に際限なし

2019-11-13 05:39:08 | 暮らしの中で


感情は移ろいやすく、気まぐれである・先ほどまでにっこり笑っていたのに、
       いまはメランコリ-になっている・・・欲望は際限がない・・・
物欲ばかりではなく、情炎も燃える・・名誉欲にも食指を動かす・・・そのうえ、
    「隴を得て蜀を望む」(ロウヲエテショクヲノゾム)ように、欲望は肥大化してやまない。

人間に感状や欲望があればこそ、仕事に取り組む意欲も湧き、満足や幸せを味わえる。
        この世のなかに彩りが生まれる・・・・だが・・・・
ともすればその感情に欲望にとらわれて現状認識を誤り、判断を誤ることが起こる。
             何事もほどほどがよく・・・・・・
「足るを知りて貧らず 節するを知りて淫せず」(省心録)を旨としたい。

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四季の味

2019-11-12 05:45:54 | 暮らしの中で


日毎に影が長くなり、日も短くなって、寒さが加わってくる・・・
        冷たい風に枯葉が舞うのも、もう間近・・・何となくものさびしく、
傍に誰かがいてほしくなるような秋の訪れである・・・

夏が去って秋が来て、やがて冬になって再び春が訪れる・・・
          毎年くり返される変化ではあるけれど、四季はそれぞれに・・・
独特の味わいを持っている・・もの思いにふける秋、じっと我慢のの冬、
       心浮き立つ春、躍動感みなぎる夏、数限りない四季のイメージは、
いずれも日本の風土の長い営みの中で、人々が感じ取り生み出したもの・・・

これほど豊で繊細な四季折々の感覚を、一年の間に味わえるということは・・
       思えばまことに有難い自然のプレゼントと言えよう・・・・
そんなせっかくの恵み、味わいを楽しむ感受性を、慌しい日々の中で、
        お互いにどれだけ保ち得ているだろうか・・・

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べネツセに深い闇・政界癒着か

2019-11-11 05:55:37 | 暮らしの中で

英語民間試験の導入が延期となり、国会は大粉糾だ・・民間試験に活用に至る
     経緯もさることながら、なぜベネッセが主催するGTECが採用されたのか・・
ベネッセをめぐる疑惑が噴出している・・目下浮かび上がっているのが政官との癒着構造だ。

GTECに採用にとどまらず、問題山積の記述式が導入される国語と数学の採点業務まで
    手掛けるベネッセ「対策テキスト販売などで儲けられ、濡れ手で粟のビジネスだ」
こんな一石二鳥が許されるのは、ベネッセが文科省に深く食い込んでいるからなのだろう。
     GTEC共催する進学基準研究機構(CEES)の理事長は文部次官の経験者で、
評議員には文科省審議官の会長が就いている・・文科省内では「問題アリ」と考える中堅が
    危ういと感じていても(決められた方針に逆らえなかった)と嘆きの声も聞こえる。

ベネッセが文科省に食い込んだきっかけは「政界ルート」のキ-マン下村元文科相だという。
    民間試験活用の下地をつくったのは、下村元大臣で、文科官僚が反対できなかったのは、
下村大臣が超前のめりで、ベネッセは早くから下村大臣に近づいていたのではないか・・・
    社内では下村を始め政界人脈が脈々引き継がれていたといいます(文科省担当記者談話)

週刊文集によると・・ベネッセの幹部らが下村元大臣の後援会主催のパーティ-に足げく通い
     政界といかにしてつながり文科省との「蜜月」関係を築いていったのか・・・
日刊ゲンダイが、天下り官僚の人数や、国会議員関係の政治団体への献金等々の実態について
    ベネッセへの問い合わせ回答は「多くの誤解が含まれており、個別の質問は差し控ます」
今後、大物政治家や有力者との会食現場など明るみに出るかもしれない・・・・
        受験生をメシの種にした代償はキッチリと払ってもらいましょう。

問題は英語だけではない国語や数学の記述式問題も問題の山積みなのだ・・・タダでさえ、
     正誤判断が難しい記述式問題をアルバイトが採点するというのだからビックリ仰天だ。
ベネッセの山崎昌樹学校カンパニ-長曰く・・・・・・
「瞬間的にやるのではなく数年間を通して、採点業務を真撃にやっていただいている方々」と、
    「学生なのか社会人なのかどの国籍なのかは問うていない」との発言もしている。
アルバイトが採点の質を担保できるるのか不明で、多くのミスが出かねない国語の記述式は、
   5段階で評価するため採点作業もかなり煩雑になり、受験生は自己採点をもとに志望校を、
選択するここの部分がいい加減な採点では、すべて水の泡に帰する・・・・
         英語の民間試験に続いて記述問題の導入も延期になるかもしれない・・・


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趣味は楽しいものだ

2019-11-10 05:59:33 | 暮らしの中で


趣味を持つことも、人生に彩りを添えるうえで欠かせないものだ。
      仕事に没頭し、死ぬほどの思いを持って一本道を歩いているんだもの
時には脇道へ入り足をとめて小休止するのも楽しく・・
      たた・・趣味をたっぷり味わおと思えば、かなりの精進を必要とする。

私も、俳句を少々たしなんでいるも、作句を心がけねば初心者の水準にも達していない。
      俳句の面白さは、自分が見た風景を口調いい五七五に切り取り・・
はめこんでしまう点にある・・・はめ込んだ向こうに大きな世界が広がり・・・
            その人の考えや優しさが表現される・・・・

とろとろと 日なたぼっこする 我不在・・・・・
       趣味は、厳しい人生の途上にあって、ひと時の小休止を楽しむ・・・
「日なたぼっこ」のようなものかもしれない・・・

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始まったご乱心の逆ギレが

2019-11-09 05:41:27 | 暮らしの中で


加計学園事件のキ-パ―ソンで、一躍名を馳せたタマネギ男(萩生田光一文部大臣)
       『身の丈】発言で要するに、貧乏人や田舎者は分をわきまえろということだろう・
このままでは経済格差が教育格差につながると懸念する声もあるが、すでに日本はそうなっている。
   菅義偉官房は、萩生田について『適材適所』と強弁しているが政権にバカが集結したのも
人材を選別育成する制度が機能しなくなったからではないか・・・・・

家柄がいいという理由だけで出来損ないのボンボンが国のトップになってしまう勉強が大嫌いで、
    ウソをつくしか能がなかったガキが小学生からエスカレ-タで大学に進みいつの間にか卒業・・
南カリフォルニア大学政治学科留学と自称していた時期もあるが英語は喋れず義務教育レベルの
    漢字も読めず日本語は苦手、歴史、政治、憲法については無知を晒し箸ももてず、大食いで
迎え舌精神の成長が止まった65歳児が今では玩具を振り回すようにして国の破壊にいそしんでいる。
             野上忠輿著・・安部晋三【沈黙の仮面】から・・・・

先日の国会答弁を見ていたが、野党の質疑時間を潰すような中身なしのダラダラと繰り返す安部晋三
   英語民間試験導入延期問題と加計学園問題との共通点について指摘されたとき・・
ブチ切れの安部晋三、加計学園とは一切全く関ってはいなかった事はすでに明らかである・・と、
   英語民間試験の問題に絡んで「終わったこと」にしたい加計学園の追及を受けたことで、
余裕をなくし、いつもの逆切れが始まり、今井議員に「貴方がつくったんじゃないの」と居直った。
  今井議員に濡れ衣をきせたというのに、わけの分からない事を長々と弁舌を繰り返し(中略)
「作ったのは誰かわからない」となどと言い出した、

英語民間試験導入は加計問題とソックリで、決定プロセスに利害関係者が多く潜んでおり、
      民間試験に採用されていたベネッセが実施するGTECと共催し、元文部事務次官、
元財務次官、元文科省中央審議会会長等々、民間試験導入のプロセスに利益を得る民間業者が
    入り込んでいたという重大な疑惑だ・・教育行政を牛耳じる族議員らの関与が十分に
疑われる案件であり否応なく加計学園問題を想起させる展開となっているのである

今後の徹底した追及が待たれる問題だが、安部晋三は加計学園共通の追及に怯えてご乱心だ
      6日には今井議員・8日は杉尾議員の質疑にヤジを飛ばす安部晋三・・・
この男自身の都合悪で、ウソはつく・居直る・恫喝・ヤジ飛ばす歴代きっての最低閣僚だよね・・

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税の無駄使い

2019-11-08 15:03:58 | 暮らしの中で


会計監査院が8日、官庁や政府出資法人を調べた結果2018年度決算検査報告を、
     安部晋三にて提出し、税金の無駄使いを指摘、制度の改善を求めた件数は335件、
総額1002億3058万円で、件数は過去10年で減少したものの2年連続で1000億円台となった。
      法令違反などの「不当事項」は254件の計57億円・・・省庁別では・・・
経済産業省の約203億円・・財務省の約154億円・・農林水産141億円などと続いた。
   厚労省の賃金構造基本統計の不適切支出約3710万円・受動喫煙防止対策に8900万円
などに指摘された・・このほか災害対策工事の不適切調査を含め国民生活の安全確保を指摘、

1000億円を超える税金の無駄使いこれだけあれば台風被災地はどれだけ助かるか!
      国民をソロバン勘定でしか見ていない政府関係・国家公務員等々・・・・
政権無知の三原じゅん子の言葉をかりれば・・「恥を知れ」と言いたい・・・・


新ポイント制度・・・誰のための対策なのか・・・・
    10月の消費増税対策として、政府がマイナンバ-(個人番号)カード活用して実施する
ポイント制度の概要が分かった・・・民間スマ-トフォン決算事業と連携し利用者がスマホに
    入金をすると地域を問わず使えるポイントを国費で上乗せ全国共通の制度となり、
2020年10月に始めるという・・・

現行のキャツシュレス払いの20年6月までの還元実施後も、新制度はこれを引き継ぐ形だ・・・
     入金2万円に対して5千円分(25%)を提供する案が有力で、相当な上乗せで・・
まさにバラ撒き施策との印象が強い・・当始は(自冶体ポイント)を活用の仕組みだったが、
     方針転換で数千億円の巨額事業に発展する・・・今回の増税にも国民の反対が根強く、
だからと言って景気対策の大盤振る舞いは論外だ・・社会保障制度を維持させるための
     財源確保とい目的が薄れ「何のための増税なのか」と本末転倒になる・・・・

低迷するマイナンバを復旧させる狙いだろうが、全国交付枚数は14%にとどまっている
    必要性に乏しく、個人情報が流出するリスクや集約される抵抗感がある・・
そうした不安を解消せず、増税対策と無理やりつなげる政府の姿勢に疑問を感じる。

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海外バラ撒き60兆円増に

2019-11-07 16:54:27 | 暮らしの中で


国民目線からはほど遠い決断だ・・・10月の消費増税は税と社会保障一体改革の
名の下に税収を社会保障の安定財源に充てる名目にしていたが、安部晋三が決めたのは、
             東南アジア諸国への出資倍増だった・・・
庶民に痛みを強いる消費増税実施直後のタイミングでの海外バラマキに批判の声続出だ。

ASEAN首脳会議出席の安部晋三は4日、外務省所菅の国際協力機構JICAへの
     出資を今後倍増させASEAN諸国のインフラ開発など支援していく方針を表明。
「また外国にバラ撒きかよ」「諸外国に出すかねがあるなら消費増税するなよ」
    「途上国の外国より、氷河期の日本人を支援すべき」と批判の声が相次いでいる。

2012年以降、安部政権は海外諸国にドヤ顔でカネを海外へ54兆3621億円になるとの
          回答が外務省からあったと指摘されている・・・
18年4月イラク復興支援に350億・インド高速鉄道計画に300億強・パナマに281億円
    バングラデシュの鉄道や商業港建設に1300億円・ざっと取り上げた大型案件だけで
バラマキ金額は7500億円にも上がり総額で言えば55兆円突破している計算だ。

昨年閣議決定した19--23年度中期防衛力整備計画で、トランプからの要求に屈した
     安部晋三は米国へのバラマキに等しい1機116億円もする戦闘機を147機の計画で、
維持費をふくめると総額は6兆2000億円つまりバラマキは実に60兆円を超えている。
    海外支援に資金を支出する事は重要な事かもしれないが、これまで多額の出資をし、
どれだけの成果を上げてきたのかが全く見えず、安部晋三は各国の首脳を見方に・・
      つけたかのような気分に浸っているだけではないか・・・・

消費増税に苦しむ国民が多いのに消費増税した途端に海外にカネをばらまき始めるとは、
  もはや政治家としても、マトモな頭じゃない・・これじゃいくら増税してもキリがなく
カップ麵400円などと国会答弁で平気で言ってのけるバカ者だらけの政権に・・
         これ以上の税金を使わせたら国が滅びる・・・

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自問自答

2019-11-07 05:52:38 | 暮らしの中で


人生の歩みは、人それぞれにさまざま、その内容は千差万別である・・
      顧みて悔いのない人生を、というのが誰しもの願いだあろう。
そう思えるために必要ななのは、自らの歩んできた道を振り返り自分ながら
          良くやったと言えることではなかろうか・・・

失敗あり、成功あり、拙いこと、良い事などいろいろあったけれど自分なりに、
    力を尽くし得て、差し引きプラスであったとそんな結論を得られることが、
やはり一番肝心なことであろう・・・人生一日一日、一年一年の積み重ねである。
       今日一日、怠りなく誠実に生きることができたかどうか・・・
自問自答する事を大切に日々を重ねたい・・・・

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老後のめの今の生活を!!

2019-11-06 05:49:58 | 暮らしの中で


 
「老後2000万円問題」で、いま多くの中高年が貯蓄を増やさなければという・・
      焦操感に馳せられて、私達はついつい老後の豊かさ生活の貯蓄を考え・・・
老後のためにお金をためようと、適度な節約や倹約に走ってしまう。

老後のためにといってお金を貯め始めると、ともすれば度を過ぎた節約や倹約に・・
          走ってしまい、それでは本末転倒ではないだろうか・・・・
老後を豊に暮らしたい、だから「今」は倹約的に生活しょうとはごもっとものな事だが、
        果たして「今」を殺していいのかといえば、答えはノ-であろう・・・

「10代の青春は一度しかなく戻ってはこない」といわれますが・・・・
   「40代の青春も一度」しかなく、40代が「青春」なんて、おかしいと思われますが、
70歳からみれば・・「まだまだ若い」です・・・その貴重な若い時代を・・・
    無味乾燥なものにしてまで老後を過度に重きを置くことは本末転倒だというわけです。

40代・50代・60代だって貴重な時代です。「今」を殺して「老後」を大切にするのではなく・・・
       「今」も「老後」も大切なので、「今の価値」と「老後価値」これらについて、
自分なりに上手にバランスを取っていき、実践するのが幸せな人生を過ごす秘訣です。
            要はバランスが重要なのかもしれない・・・・


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価値あるもの

2019-11-04 18:07:12 | 暮らしの中で


先月29日、「40歳から64歳までのひきこもり」が全国で61万3000人以上と、
       驚きのデータを内閣府が発表した・・・早期退職制度を利用し退職したものの
どうしていいのか目標がさまらず自身のひきこもりが始まるといわれる・・・

人生に夢や目標があるから生きていける・・
             明日はきっと実現するだろうと思って汗を流す・・・
自分が生きていくうえで、何が重要であり、何を生み出していく必要があるのか・・
        自分にとって価値あるものは何かを知ることが・・・
自分の人生を意義あるものにしそれに取り組んだとき・・・
            喜びを感じ、生き甲斐を感じるのではないだろうか・・・

価値あるものを何に見出すかは、各人各様であるが、その実現に向けて指針となるのは・・
         【信条】であろう・・・信条は年齢とともに変化していく・・
若い日には、『全力投球』といった生き方を好む人が多いが・・・・
      歳を重ねていくに従って、【水は方円の器に随う】といった力みのない生き方・・
人間関係が好きになり、信条を持てば、生き方に筋がとおり・・
      「確かな人生」を歩むことができるのではないか・・・迷わず頑張りましょう。


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わが心の写真!!

2019-11-03 05:51:04 | 暮らしの中で


もしいま、胃カメラと同じような心カメラというものがあって、
      自分の心の中を写したら、どんな写真がとれるだろうか・・
ああ・・きれいないい心だと思えるならば一番いいのだけれど・・・とかく・・
    あれやこれや、気に入らないこと、不満に思うことが少なくない毎日である。

だから写真には、疑いや不平、憎しみや怒りなど、自分でも見たくない暗くて、
      鬱陶しい病んだ心が映し出されるのが現実かもしれない・・・
思いやりの心、いたわりの心、寛容の心、人を愛する心など、心の写真を、
      きれいにする要素は沢山あろうがその基本は、やはり感謝の心であろう。
何かとせちか辛いストレスの多い世の中ではあるけれど感謝の心をもべき対象は
             随所にあるのではなかろうか・・・・ 

お互い空気がなければ生きていけない・・水またしかり、太陽もしかり・・・
           そんな自然の恵みばかりではない・・・
親や兄弟、友人など、周囲の人やもののお陰をどれだけ蒙っていることか・・・
          そのことに気付いて、有難いと思えるかどうか・・・
わが心の写真写りを良くし、健康な心を取り戻すそんなところにありそうな気がする。

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これが現政権の【身の丈】だ

2019-11-01 05:40:41 | 暮らしの中で


人間である限り、誰もが多かれ少なかれ、自分の利害、損得を考える意識を持っている。
         何事かを決する場合にも自己中心の意識が働く・・・いつも自身の事ばかりでは、
社会が混乱してしまう、時には自分の欲望を節してでも他のことを考え他意識を持ち得るところに、
            人間の人間たる所似があるのであろう・・・
自意識と他意識、普通の人であれば半々ぐらいの割合でいいだろうが、リーダの立場に立つ人は、
      より多くの他意識が必要であろう・・・わけても一国の命運をも左右するほど、
大きな職責を担っている政治家には、最も高い他意識の発揮が求められるのではなかろうか・・・
       私利私欲にとらわれず、自他ともの観点から何が正しいかを毅然として考える態度が、
政治の世界にあるならば、その元が乱れている時、改善はどこから始めるべきか・・・
            主権者である国民の課題は限りなく大きい・・・

第4次安部内閣が、最多13名の在庫整理の閣僚を揃えて9月11日安部内閣が発足したが・・
       2ヶ月足らずのうちに自身の利害で辞任がはじまり第1次安部内閣から12名の閣僚が、
ドミノ倒しで任命をはずし去っていった・・・そのたびに安部晋三は、
    【閣僚を任命したのは私だこうした結果となり痛感している国民に深くお詫び申し上げます】
お決まりのセリフを口にするが、責任の取れない傲慢態度で国民を舐めている安部晋三・・・
  国民を愚弄した暴言でも責任も取らず配下議員が居座り続けるこれが現政権の『身の丈』だろう。

まだまだいるぞう!政治資金規正法での癒着や汚職疑惑のタマネギ男(身の丈発言)の他3閣僚が!



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