公的年金0.4%引き下げ見通し月903円減、2年連続だ・・・・
2022年度に支給される公的年金金額は、0.4%程度引き下げられる見通である。
22年度予算編成に合わせて政府が試算を公表した・・・
マイナスは2年連続厚生年金はモデル世帯で903円減額だ・・22年1月確定する。
年金額は高齢者の暮らしに影響する物価と現役世代の賃金の変動を踏まえて・・
毎年度改定される・・政府は過去3年の賃金変動率と21年の物価変動率を、
それぞれマイナスとみて0.4%減と推計した・・・試算によると国民年金は40年間
保険料を納める場合、21年度の月6万5075円から259円減額される。