暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

中村敦夫氏の辻説法

2020-12-19 05:51:22 | 暮らしの中で


未世を生きる辻説法と題して中村敦夫さんの記事から抜粋掲載です。

人間とチンパンジの間には1.6%の遺伝子の違いしかない。人間は2本足で歩き、
手を使うことで脳が大きくなり、言葉を獲得した…しかし日本の政界を見ている限り、
    飛び交う言語は不可解で,チンパ-ジ社会との違いがわんからない。
とくにコロナ危機が始まって以来、内閣や省庁、担当専門家達は矛盾に満ちた提案や
     数字をブチ上げてきた・・・【この3週間が勝負】と西村大臣は叫んだ・・・
何を根拠いうのか分からず、勝負とか正念場は小池知事も乱発してきた・・
  公営ギャブルのダメ予想屋と同じで当たりなしで、そもそもコロナ問題の担当者が、
始めから今もはっきりしない、安部はマスクと全国一斉休校で恥をかき菅義偉は、
      【GOTO Hell】(地獄へ行こう)でつまずき支持率を下げた・・

通常なら代表責任は首相で代弁者は官房長官だ、しかしコロナに関して安部と菅には
   意志の疎通がなかたので2人とも知的に判断する習慣も能力もないのだから、
無意味なものだ‥今の官房加藤も意味不明の答弁を垂れ流し前任の菅をまねして、
       【答えは控えさせていただく】を繰り返すだけだ・・・
自民党には利権あさりの族議員が履いて捨てるほどいるが、専門家が圧倒的に少ない。
  専門家の分科会があるが、意見が無視され政府との対立が見え見えの異常さだ。

このようなドサクサに紛れて、記者会見をやりたがる知事群もうるさい・・
      マスコミ利用で存在感を押し出すために内容のないお喋べりを続ける。
東京と大阪でGOTO戦術がバラバラなのは猿知恵以上の政策ができなかったからだ。
    政府の顔色を見ながら虚言を弄す者も少なくない・・
世に飛び交う言葉ほとんど、デタラメと知っておくに限る・・1年間、何の進展もなく
   感染爆発と医療崩壊が近づくくばかりだ・・・・厳しい言論で指摘している。

      

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