12月4~6日検査入院以来何かと慌ただしく、また気持の整理もつかず、大変ご無沙汰いたしました。
暮れの大掃除、お正月の準備も大方終わり、今年最後の御挨拶のため罷り出ました。
この一年皆様には大変お世話になり、またお励みを頂き心より感謝しています。
顧みれば、何かと多事多難な「変」な一年でした。
妹の7年忌から始まり、母の3回忌まで、法事が5回もあり、そのうち私が施主となったのが4回でした。
しかも暮れに来て、去る20日勝浦港で従弟(68歳)が釣りをしていて水死するという痛ましい事故までありました。
築10年が経過した我が家もいろいろな箇所に手入れが必要になり、屋根や外壁の掃除塗り替え、クロス張り、襖、障子等の内装工事までやりました。
一方、遊ぶ方も忙しく、何とかゴルフが復活できて、千葉南ゴルフ会にも楽しく参加できたのは大変嬉しいい事でした。
また、偉大な山岸前会長の後を継ぐことになったGGクラブも会員全員の協力のおかげで何とか楽しく運営出来ていて、会長職に戸惑いながらも楽しく大勢の方たちとの交流が深まっています。
会社OBの囲碁会では、春の大会で優勝し2段に昇段、地元の「おゆみ野囲碁愛好会」にも1年を通じて参加、大勢の碁敵との交流も深めました。
パソコン教室では、今年から「VISTA」の勉強が始まり、鈍くなった脳を酷使しながら悪戦苦闘しています。
そんな中、今年の後半から、腰の具合が次第に悪化し坐骨神経痛がひどく、MRI検査の結果は3か所も狭窄箇所があり、「脊柱管狭窄症」が進んでいることが判明。いつ歩くことが出来なくなるやも知れない、との医師の診断があり、出来るだけ早い時期での手術を勧告されています。
あれやこれやで慌ただしかった「変な」一年もあと一日です。
では、皆様よいお年をお迎えください。
写真は我が家の「山茶花」と「ユリオプスデージー」です。