今年初めての朝顔が咲きました。
４月１９日に種を撒いて２か月以上経ちましたが、今までで一番早く咲いてくれたのが嬉しいです。
今年まいた種のうち「変化朝顔」というものです。模様がいろいろと変わってくるそうですので楽しみです。
山茶花の花が満開です。
歌の文句に「赤く咲いても冬の花・・・」というのがありますが、寒い冬に赤い花は
いいものですね。今年は特に沢山咲いたようです。
今年は「コロナ」に翻弄された一年でしたが来年は明るい一年にしたいものです。
しばらく小春日和が続き11月下旬にしては暖かい日が続いています。
この時期には珍しく真夏の花「ハイビスカス」が咲き始めました。そしてその隣では「菊」が
咲いています。不思議な取り合わせですね。これも異常気象のせいでしょうか。
世の中、新型コロナで騒然としています。毎日のように新しい感染者の数が報道され,7都府県の緊急事態宣言に加えて各自治体も独自に緊急事態宣言を始めています。不要不急の外出は自粛を迫られ街中は閑散としています。我が国の今日現在の感染者数は7414人、死者は138人でそうです。
そんな中でも自然界では春の花たちが一斉に開花し我々の心を癒してくれます。
我が家の君子ランも咲き、3年越しのアマリリスも大輪の花を咲かせるべく待機しています。
9月に入ってようやく朝顔が全開になってきました。
以下は今朝の状態です。毎朝この位咲きます。
全体像です
江戸朝顔 これは数年前うっちゃんから頂いた種によります
最初はもっと雄大なものでしたが劣化のせいでしょうが花弁が小さくなりました。
「暁の混合」といいまして市販の種によります。劣化のせいか十分に開きません。
「ミニ朝顔」 可愛い花びらが沢山咲いています。
全体として今頃全開というのは遅いですね。種まき（6月上旬）が遅かったせいでしょうか？
また全開といっても以前より数が少ないと思います。
来年はやり方を考えなければなりません。