●ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科
学名:Lycoris radiata var. radiata
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)、シビトバナ(死人花)、ジゴクバナ(地獄花)、ユウレイバナ(幽霊花)カミソリバナ(剃刀花)、キツネバナ(狐花)
別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、法華経中の梵語に由来する(梵語での発音は「まんじゅしゃか」に近い)。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである。
また、彼岸花は花が咲く時には葉がなく花がなくなると葉が伸びてくるので、「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味から韓国では彼岸花のことを「相思華(サンチョ)」とも呼ぶそうだ。
ちなみに、日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。故に、雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない(遺伝子的には雌株である)。中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられている。
(2010年9月29日撮影)
日曜の昼下がり 思っていたより晴れ間があり 助かっています…
曼珠沙華とも言いますね…色々言いかたがありますね~ 幼い頃は触れてはいけないなどと言われた記憶が…畑や墓地に植わっていてモグラ避けだったと聞いています(土を荒らさない為に…)
我が家は 赤とクリーム色と言った方が合いそう白が咲いています♪
1つの球根から増えていったなんてビックリします
そうそう先日のカンナも懐かしい花の一つです…最近はカンナをご存じない方もいらっしゃるかしら…
私は赤色が夏から秋まで たくさん咲いていたのが思い出されます
のんびりとしていて長々と記しました 失礼致しました
初めて見たし、名前も初めて聞きました\(◎o◎)/!
色んなお花がありますね~(~o~)
「葉は花を思い、花は葉を思う」なんて素敵です(〃д〃)
お互いがお互いを思いあってるんですね(〃▽〃)
憧れます~(*^^*)
ウチの母親も昔の家で、森の前を開墾して植えていましたね~
(ってか、今思えば、他人の土地のはずですが・・おおらかな時代でした)
実用的な長ネギとかも有りました。ネギ坊主というか、ネギの花をそこで見たんでした。
まるで燃えているよう。
葉を想い、その命が熱をおびているのかな。
韓国の方の表現、素敵♪
勉強になります・・ いろいろと
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