イリオモテアサガオ（西表朝顔）～その2

●イリオモテアサガオ（西表朝顔）　ヒルガオ科
学名：Ipomoea indica
別名：オーシャン・ブルー、リュウキュウアサガオ（琉球朝顔）、シュッコンアサガオ（宿根朝顔）
繁殖力はとても強く、朝から夕方まで花が開いていて秋の終わり頃になっても咲いている長く楽しめる花。どうも色が赤っぽく見える時があって不思議だったのだが、時間が経つと赤く変色する性質があるようだ。

（2007年6月20日～7月24日撮影）

イリオモテアサガオ（西表朝顔）～その1

●イリオモテアサガオ（西表朝顔）　ヒルガオ科
学名：Ipomoea indica
別名：オーシャン・ブルー、リュウキュウアサガオ（琉球朝顔）、シュッコンアサガオ（宿根朝顔）
裏庭の珊瑚樹に絡みついている「イリオモテアサガオ（西表朝顔）」。亜熱帯原産のノアサガオ（野朝顔）の突然変異亜種で、やや大型の朝顔だ。普通の朝顔と違い、種は出来ず多年草である。また、一つの茎に複数の花が咲く。

（2007年6月30日～7月23日撮影）

キバナコスモス（黄花コスモス）

●キバナコスモス（黄花コスモス）　キク科
学名：Cosmos sulphureus
英名：yellow cosmos
原産地：メキシコ
コスモスより葉が広く、草丈が低め。花色は黄色、オレンジなど。基本的に秋の花だが、夏から開花する。ちなみに、普通のコスモスにも黄色の品種があるそうだ。

（2007年7月24日撮影）