（2007年4月21日～4月23日撮影）
今回は、母が山で撮ってきた「クマガイソウ（熊谷草）」と「ワサビ（山葵）」を。
●クマガイソウ（熊谷草） ラン科
学名：Cypripedium japonicum
別名：ホロカケソウ（母衣掛け草）
袋状の部分を熊谷直実（くまがいなおざね）が背負った母衣（ほろ）にたとえて名前が付けられた。葉はひだがあり団扇状で、2枚が対生している。似た花にアツモリソウ（敦盛草）というのがあるが、これは平敦盛にちなむもの。
●ワサビ（山葵） アブラナ科
学名：Eutrema japonica（Wasabi japonica）
寿司や刺身には欠かせない。
（2007年4月27日母撮影）
●クマガイソウ（熊谷草） ラン科
学名：Cypripedium japonicum
別名：ホロカケソウ（母衣掛け草）
袋状の部分を熊谷直実（くまがいなおざね）が背負った母衣（ほろ）にたとえて名前が付けられた。葉はひだがあり団扇状で、2枚が対生している。似た花にアツモリソウ（敦盛草）というのがあるが、これは平敦盛にちなむもの。
●ワサビ（山葵） アブラナ科
学名：Eutrema japonica（Wasabi japonica）
寿司や刺身には欠かせない。
（2007年4月27日母撮影）
●サンショウ（山椒） ミカン科
学名：Zanthoxylum piperitum
木の芽あえや、ちらし寿司などの飾り、お吸物などにサンショウの若葉が使われる。若芽が出るときに花が咲くが、あまり目立たない。
（2007年4月15日撮影）
●ユキノシタ（雪の下） ユキノシタ科
学名：Saxifraga stolonifera
5月～6月頃に、ダイモンジソウ（大文字草）に似た白い花が咲く。葉は精進料理などで天ぷらにされるそうだ。
（2007年4月17日撮影）