人間は人間の怖さや自然の脅威を知らなさ過ぎます。その意味で、人間は愚かで浅はかな生き物なのでしょう!
特に、不完全な民主主義の幻覚に覆われている日本では、その怖さが理解出来ない国民が大半です。
その上に、自分達の愚かさに気付けないほどレベルが低いのに、自分流は賢明だと錯覚しているから困った状態です。
それを象徴するのが、日本の政治と選挙です。日本国民は今の政治の在り方に不満を抱いています。しかし、選挙をすれば、勝つのは自公の与党側です。
何故、このような状態が延々と続くのでしょうか?それは、あの政権交代の挫折が残した絶望が原因です。
日本国民は、あの郵政改革や政権交代の掛け声選挙に懲りたのです。あの政権交代で、日本の政治と社会は変わるのではと、淡い期待を抱かせて何も変えることが出来なかった選挙です。
懲りないと改まらない人間の習性ですが逆に、一度懲りてしまうと、その流れを引き戻すのに10倍20倍のエネルギーを必要とするのが社会なのです。
この社会の大きな流れは、今回の豪雨の濁流にも似ています。実感として、野党の無能さや無力さに懲りてしまった民衆を、どうしたら引き戻すことが出来るかなんて考える頭も無いのが現代の日本です。
相も変わらず、下落の道を辿っています。解っていても、どうする事も出来ない低タラクな日本、それが日本の現状です。
特に、不完全な民主主義の幻覚に覆われている日本では、その怖さが理解出来ない国民が大半です。
その上に、自分達の愚かさに気付けないほどレベルが低いのに、自分流は賢明だと錯覚しているから困った状態です。
それを象徴するのが、日本の政治と選挙です。日本国民は今の政治の在り方に不満を抱いています。しかし、選挙をすれば、勝つのは自公の与党側です。
何故、このような状態が延々と続くのでしょうか?それは、あの政権交代の挫折が残した絶望が原因です。
日本国民は、あの郵政改革や政権交代の掛け声選挙に懲りたのです。あの政権交代で、日本の政治と社会は変わるのではと、淡い期待を抱かせて何も変えることが出来なかった選挙です。
懲りないと改まらない人間の習性ですが逆に、一度懲りてしまうと、その流れを引き戻すのに10倍20倍のエネルギーを必要とするのが社会なのです。
この社会の大きな流れは、今回の豪雨の濁流にも似ています。実感として、野党の無能さや無力さに懲りてしまった民衆を、どうしたら引き戻すことが出来るかなんて考える頭も無いのが現代の日本です。
相も変わらず、下落の道を辿っています。解っていても、どうする事も出来ない低タラクな日本、それが日本の現状です。
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