hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

誰が小保方を嵌めたのか?

2014-12-26 13:49:19 | 日記
 STAP細胞が、ほぼ嘘と判ったのだが誰がES細胞と摩り替えたかは不明と言う? 200回以上、成功したというからには、200回以上騙したということになる。

 果たして可能なことだろうか? 故意であるに違いない。誰に小保方氏を貶める必要があったのか? 不明という結論に収めたい誰かが居る。 このまま、有耶無耶に過ぎていくと思っているのだろうか?

 当初から疑っていた私には案の定、予想通りという印象だ! 800億以上の資金が集まる利権の媒体である。 関係者は、この組織を潰す訳にはいかないのであろう!

 日本という国には、似たような組織が一杯ある。 形は殆どが特殊法人である。 税の面でも、資金の面でも優遇され浄財を貪る連中には、この上ない恩恵がある。 こういった組織に特別会計という裏予算から資金を投入し受け皿を作って貪るのである。その為に時間を掛け、ホトボリの覚めるのを待ってきたのだ。

 本来なら、上部の責任者は全員、退任を免れ得ない不祥事である。 国民に対する背任と、国際的な信用失墜の責任を取るべきである。 ところが、ここまで時間を掛けて来たのは、何とか責任を逃れる為の時間稼ぎである。

 政府や国が、どこまで厳しく対応するか? 大いに見ものである! 内部から告発があるのが世界の常識だが、日本ばかりは殆ど告発がありません。 国民性の問題でしょう! 汚れに汚れ、腐りに腐った世の中です。

 この腐りきった日本の実情を世界には、厳しく見ていて欲しいものです!!
 


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