hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

散々な世界の代表者!

2020-11-11 02:14:23 | 日記

新型コロナ・ウイルス感染が拡がって世界各国の対応を見るに、特に酷かったがイギリスとフランス、アメリカでした。

これらの国の代表者を見て下さい!ジョンソン、マクロン、トランプです!最初から、とんでもない状態に成ると思っていました。

コロナ・ウイルスから言わせれば、舐めるんじゃない!っていう状態でした。ジョンソンもマクロンも、コロナ・ウイルスなんか大した病気じゃない!

と、高を括っていたのでしょう!なんの規制も考えず、自粛するでもありませんでした。今に酷いことに成ると思っていました。

そんな中国やヨーロッパを見て、アメリカ・トランプは例の愚連隊の強がりでした。当然、ヨーロッパ同様に酷い事態に成ると思っていました。

これらの国の首脳達は、戦争もウイルス感染も、ある意味で必要悪と考えているのでしょう!口では言いませんが、戦争も病気も度を超えなければ、消費を産んでくれます。

まさか、こんな酷い状態に成るとは考えても見なかった?

今も尚、他人事なのでしょうか?自分達が感染して死ななければ国民の苦難なんて他人事という奴でしょう!

年末を控えて、クリスマスや新年が、これ以上、悲惨な状態は困るから一旦、対策を考えたのでしょうか?

それとも、この前では病院の抱える限界を超えた患者の数が心配に成ったのでしょうか?第1波、第2波を上回る感染拡大の様相です。

アメリカやブラジル、インドも悲惨です。何となく、この状態で年を越しそうです。1月、2月は真っ盛りでしょう!

第3波がピークの状態です。再び緊急事態で各国が規制を掛け、非常事態と成っています。今年の経済は大きな痛手を被っています。

観光産業や航空産業がウイルス以前の状態に戻るのは、いつに成るのでしょうか?

 


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