hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

明治以降に残る、戸籍から!

2023-10-09 21:38:22 | 日記

明治後期に旧民法が出来、相続が家督相続に成って、家柄争いが増えたのか、我が家に於いても、本家の我が家系が分家と成ったりしましたが、お墓は私の父の代からのものです。

しかし戸籍を調べると、藤井の長男の家系なのです。藤井久右ェ門、藤井桂助、藤井久太郎、藤井桂一、藤井久志、藤井健、藤井暖と七代が続いています。今の時代ですから、家系に拘る人は少ないでしょうが、自分の存在は先祖有ってなのです。

藤井久右ェ門は江戸時代の人です。藤井桂助は明治2年に生まれています。新民法に代わると、相続も代わり今の平等な権利で物事が決まっていますが、未だに、戸籍が重要に扱われているのは、いつか再び変わる時が来るかも知れませんね!


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